ヤーマンで人気のリフトブラシの、ハイパーフェイスリフトブラシとスカルプリフトプラスの違いを比較しました。
どちらも、電流で筋肉を柔らかくし、リフトケアをする美顔器です。
ハイパーフェイスリフトブラシは2023年9月、スカルプリフトプラスは2022年6月に発売されました。
比較した結果、ハイパーフェイスリフトブラシとスカルプリフトプラスの違いは、8点ありました。
違い①：スカルプリフトプラスの方が価格が安い
違い②：ハイパーフェイスリフトブラシにはマルチアタッチメント有
違い➂：ハイパーフェイスリフトブラシにはエレクトロカント有
違い④：動作時間はハイパーフェイスリフトブラシの方が長い
違い➄：ハイパーフェイスリフトブラシにはMULTIモード有
違い➅：ハイパーフェイスリフトブラシのレベルは6段階
違い➆：大きさと重さの違い
違い⑧：カラーの違い
このことから考えると、ハイパーフェイスリフトブラシ (2023年モデル) がオススメな方は、
- 新しいモデルを取り入れたい方。
- 筋肉だけでなく肌の表面にも刺激を与えたい方。
- エステに行かずに、自宅で全身をケアしたい方。
フェイスラインから足の先までケアできる！ハイパーフェイスリフトブラシ▼
これに対し、スカルプリフトプラス (2022年モデル) がオススメな方は、
- なるべく軽いモデルが良い方。
- 頭皮やデコルテのケアができればOKな方。
- 高機能なリフトブラシが欲しいけど、なるべく予算を抑えたい方。
頭皮とデコルテケアに特化したモデル！スカルプリフトプラス▼
2023年モデルのハイパーフェイスリフトブラシは、専用のアタッチメントでフェイスラインは頭皮だけでなく、全身のケアが叶いますよ！
その他、本文では、ヤーマンのハイパーフェイスリフトブラシとスカルプリフトプラスの違いを比較しています。
どっちがオススメなのか、また特長や機能も詳しく解説していきます。
リフトブラシの購入を検討している、あなたの参考になれば幸いです！
ハイパーフェイスリフトブラシとスカルプリフトプラスの違いを解説
それでは早速、ハイパーフェイスリフトブラシとスカルプリフトプラスの違いをご紹介します。
違いは以下の8点です。
比較した結果、ハイパーフェイスリフトブラシとスカルプリフトプラスの違いは、8点ありました。
違い①：スカルプリフトプラスの方が価格が安い
違い②：ハイパーフェイスリフトブラシにはマルチアタッチメント有
違い➂：ハイパーフェイスリフトブラシにはエレクトロカント有
違い④：動作時間はハイパーフェイスリフトブラシの方が長い
違い➄：ハイパーフェイスリフトブラシにはMULTIモード有
違い➅：ハイパーフェイスリフトブラシのレベルは6段階
違い➆：大きさと重さの違い
違い⑧：カラーの違い
1つずつ見ていきましょう！
違い①：スカルプリフトプラスの方が価格が安い
ハイパーフェイスリフトブラシとスカルプリフトプラスの価格の違いをご紹介します。
それぞれの、大手ECサイトでの最安値の価格を調べてまとめました。
| 楽天市場 | Amazon | Yahoo! ショッピング | |
| ハイパーフェイスリフトブラシ (2023年) | 132,000円 | 132,000円 | 132,000円 |
| スカルプリフトプラス (2022年) | 25,980円 | 29,700円 | 25,202円 |
ただし、こちらの価格は2024年1月の時点です。
価格は変動するので、現在の価格は下記リンクをクリックしてご確認下さいね。
◆ハイパーフェイスリフトブラシ (2023年モデル)◆
◆スカルプリフトプラス (2022年モデル)◆
価格差はかなりあり、ハイパーフェイスリフトブラシの方が、11万円近く価格があがります。
ハイパーフェイスリフトブラシにはエレクトロカントが搭載されており、頭皮だけでなく全身のケアが可能です。
しかしこの価格差が、スペックと見合ったものなのかどうか、これから詳しく解説していきますね！
違い②：ハイパーフェイスリフトブラシにはマルチアタッチメント有
|
|
スカルプリフトプラスのアタッチメントは、「フェイスアタッチメント」と「スカルプアタッチメント」の2種類です。
2023年モデルのハイパーフェイスリフトブラシには、これにプラスして「マルチアタッチメント」があります。
マルチアタッチメントは、頭皮だけでなくフェイスラインから足の先までの全身に使えますよ。
マルチアタッチメントを滑らせるだけで「かっさ」のようなリフトケアができ、ボディには揉みだしとつまみ上げのケアも可能です。
これ1台で全身のケアができるのが嬉しいですね！
違い➂：ハイパーフェイスリフトブラシにはエレクトロカント有
ハイパーフェイスリフトブラシには、エレクトロカントが搭載されています。
エレクトロカントは、EMSのように筋肉に作用するだけではなく、肌の表面にも刺激を与えることができるんです。
「SCALPモード」と「FACEモード」の時にエレクトロカントが放出され、お肌に心地よい刺激を与えますよ。
違い④：動作時間はハイパーフェイスリフトブラシの方が長い
この2つの機種は、動作時間に違いがあります。
- ハイパーフェイスリフトブラシ：60分
- スカルプリフトプラス：30分
どちらも、使用時間の目安が1日30分以内です。
ですので、スカルプリフトプラスは毎日、ハイパーフェイスリフトブラシは2日に1回の充電が必要となりますね。
充電の持ちが良い方が、手間がかからないので良いと感じます。
違い➄：ハイパーフェイスリフトブラシにはMULTIモード有
スカルプリフトプラスは「SCALPモード」と「FACEモード」の2つですが、
ハイパーフェイスリフトブラシには「MULTIモード」があります。
これにより、頭皮以外の全身のケアが叶いますよ！
どちらもアタッチメントを付け替えるだけで、自動でモードが変わります。
操作が簡単なのも魅力ですね★
違い➅：ハイパーフェイスリフトブラシのレベルは6段階
ハイパーフェイスリフトブラシは、1～6のレベルがあります。
初めて使う方には、まずはレベル1から始めることをオススメします。
あなたの好みに合わせて、細かく強さが調整できるので安心ですよ。
一方でスカルプリフトプラスには、3段階のレベルがあります。
違い➆：大きさと重さの違い
ハイパーフェイスリフトブラシとスカルプリフトプラスは、大きさと重さに違いがあります。
| ハイパーフェイスリフトブラシ (2023年) | スカルプリフトプラス (2022年) | |
| サイズ | 約W51×D118×H49mm | 約W54×D180×H56mm |
| 質量 | 最大約210g | 最大約172.5ｇ |
大きさは一回りスカルプリフトプラスの方が大きいですが、質量は軽いです。
リフトブラシは片手で使うので、軽い方が腕や手首に負担は少ないですね。
違い⑧：カラーの違い
最後に、カラーの違いをご紹介します。
ハイパーフェイスリフトブラシは、「プルシアンブルー×ブラック」。
スカルプリフトプラスは、カラーの記載はありませんが、ホワイトにゴールドのラインが入っています。
ハイパーフェイスリフトブラシはカッコいい印象で、スカルプリフトプラスは上品で女性らしい印象ですね！
ハイパーフェイスリフトブラシとスカルプリフトプラスはどっちがオススメ？
ハイパーフェイスリフトブラシとスカルプリフトプラスの違いはわかったけど、オススメはどっち？
ハイパーフェイスリフトブラシ (2023年モデル) がオススメな方
- 新しいモデルを取り入れたい方。
- 筋肉だけでなく肌の表面にも刺激を与えたい方。
- エステに行かずに、自宅で全身をケアしたい方。
フェイスラインから足の先までケアできる！ハイパーフェイスリフトブラシ▼
スカルプリフトプラス (2022年モデル) がオススメな方
- なるべく軽いモデルが良い方。
- 頭皮やデコルテのケアができればOKな方。
- 高機能なリフトブラシが欲しいけど、なるべく予算を抑えたい方。
頭皮とデコルテケアに特化したモデル！スカルプリフトプラス▼
ハイパーフェイスリフトブラシとスカルプリフトプラスの機能や特長を紹介
ここからは、ハイパーフェイスリフトブラシとスカルプリフトプラスの特長や機能をご紹介しますね。
どちらも、頭皮やお顔のリフトケアができるコードレスの美顔器です。
EMSで刺激
|
|
EMSとは、低周波と中周波の電気の刺激を筋肉に伝え、筋肉を動かし柔らかくしていきます。
硬くなりがちな頭皮も柔らかくなり、リフトケアができますよ。
赤色LEDでお肌のケアも
美肌光の中でも、肌のハリやうるおいUPが期待される「赤色LED」を搭載。
筋肉や筋膜に刺激を与えつつ、お肌も同時にケアします。
モード自動切換え
アタッチメントを交換するだけで、モードが自動で切り替わります。
常に最適な効果を得ることができますね！
防水仕様
電気の刺激を筋肉や肌に伝えるためには、皮膚が濡れている必要があります。
ハイパーフェイスリフトブラシ・スカルプリフトプラス共に防水仕様になっており、お風呂で使用できるのがポイント！
温浴効果で、さらに効果も上がりそうですね★
最後に、ハイパーフェイスリフトブラシ・スカルプリフトプラスのスペックをまとめたので、参考にしてくださいね。
違いのあるところは、赤色にしてあります。
| ハイパーフェイスリフトブラシ (2023年) | スカルプリフトプラス (2022年) | |
| サイズ | 約W51×D118×H49mm | 約W54×D180×H56mm |
| 質量 | 最大約210g | 最大約172.5g |
| 充電時間 | 約3時間 | 約3時間 |
| 動作時間 | 約60分 | 約30分 |
| 防水レベル | IPX5 | IPX5 |
| モード | ・SCALPモード ・FACEモード ・MULTIモード | ・SCALPモード ・FACEモード |
| レベル | 6段階 | 3段階 |
| セット内容 | ・充電台 ・スカルプ用アタッチメント ・フェイス用アタッチメント ・マルチアタッチメント ・ACアダプター | ・充電台 ・スカルプ用アタッチメント ・フェイス用アタッチメント ・ACアダプター |
| カラー | プルシアンブルー×ブラック | ホワイト |
ハイパーフェイスリフトブラシとスカルプリフトプラスの違いを比較 まとめ
今回は、ヤーマンのハイパーフェイスリフトブラシとスカルプリフトプラスの違いを比較しました。
ハイパーフェイスリフトブラシとスカルプリフトプラスの8つの違いをおさらいすると、
- 違い①：スカルプリフトプラスの方が価格が安い
- 違い②：ハイパーフェイスリフトブラシにはマルチアタッチメント有
- 違い➂：ハイパーフェイスリフトブラシにはエレクトロカント有
- 違い④：動作時間はハイパーフェイスリフトブラシの方が長い
- 違い➄：ハイパーフェイスリフトブラシにはMULTIモード有
- 違い➅：ハイパーフェイスリフトブラシのレベルは6段階
- 違い➆：大きさと重さの違い
- 違い⑧：カラーの違い
ハイパーフェイスリフトブラシは、筋肉と肌により刺激を与え、全身をケアできます。
全身をケアしたい方にはオススメです！
しかしながら、スカルプリフトプラスとはかなりの価格差がありますので、頭皮とフェイス、デコルテのみの使用を希望している方は、スカルプリフトプラスの方が予算をおさえることができますよ。
今回の記事が、あなたのリフトブラシ選びの参考になれば幸いです★
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
◆ハイパーフェイスリフトブラシ (2023年)◆
フェイスラインから足の先までケアできる！ハイパーフェイスリフトブラシ▼
◆スカルプリフトプラス (2022年)◆
頭皮とデコルテケアに特化したモデル！スカルプリフトプラス▼
【知らないと損】ハイパーフェイスリフトブラシとスカルプリフトプラスをオトクに購入する方法
より安く、ヤーマンのハイパーフェイスリフトブラシとスカルプリフトプラスを購入したい方にオススメの方法は、
楽天カード新規入会で5000ポイントもらう
です。
キャンペーン時期は、8000ポイント還元の場合もあります！
※楽天カードを新規で作る方に限ります。
楽天のポイントは、実際のお金と同じように使えるので、
5000ポイント＝5,000円
つまり、実質5,000円引きで購入できて、とってもオトクなんです♪
楽天カードで普段から決済する度にポイントが貯まり、1ポイント1円で利用することができます。
楽天ポイントは楽天市場でのお買い物だけでなく、コンビニやドラッグストア、飲食店など街中でも使えますよ♪
年会費無料なので安心です！
楽天カードを持っていると、今後楽天でのお買い物ポイントが常に3倍になるというメリットも♪
持っていて損はないので、もしお持ちでなかったらこの機会にぜひ作ってくださいね。
楽天カードの新規作成はこちらでできますよ。
↓↓↓
※パナソニックのマスク型美顔器「イオンブーストEH-SM50」は、ハンズフリーでお肌のケアができて便利です。
イオンのチカラで、いつものスキンケア化粧品がお肌の奥まで浸透♪
しっとりモチモチのお肌へと導きます。
イオンブーストEH-SM50を、EMSマスクで有名なヤーマンメディリフトと比較しました。
こちらもあわせてご参照くださいね！
★パナソニックイオンブーストEH-SM50とヤーマンメディリフトの違いを徹底比較!
コメント