TAS-MX6とTAS-X6の違いは9点!徹底比較!東芝ラクーエス衣類スチーマー

生活家電
[広告] 当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。

東芝で人気の衣類スチーマー「La・Coo S」シリーズの、TAS-MX6TAS-X6の違いを比較しました。

どちらも、コードレスで衣類スチーマーとしても、アイロンとしても使える2WAYです。

それぞれの発売時期は、TAS-MX6が2022年2022年12月、TAS-X6が2021年11月です。

比較した結果、TAS-MX6TAS-X6のの違いは9点でした。

①価格帯:TAS-X6の方が安い

②水タンクの容量とスチーム量:TAS-X6の方が多い

③スチーム持続時間:TAS-X6の方が長い


④スチーム使用可能範囲:TAS-X6の方が広い

⑤温度調節:TAS-MX6は1段階、TAS-X6は3段階 (置くたび適温)

⑥TAS-X6はどの温度でもスチームが使える

⑦TAS-X6はオートパワーオフ機能付き

⑧サイズ:TAS-MX6の方がコンパクト


⑨デザインやカラーバリエーション

このことから考えると、TAS-MX6 (2022年モデル)がオススメな方は、

  • 新しいモデルを取り入れたい
  • よりコンパクトな方が良い
  • カラーはダークグレーが良い

コンパクトで手に馴染みやすい!2WAYが便利なTAS-MX6はコチラ▼

カラーはダークグレー1色です。

これに対して、TAS-X6 (2021年モデル)がオススメな方は、

  • よりたっぷりのスチームで衣類のケアをしたい
  • 1回の給水で、なるべくたくさん使いたい
  • 布の種類に応じた温度で使いたい
  • オートパワーオフで安全に使いたい
  • 2WAYの衣類スチーマーがほしいけど、予算はできるだけおさえたい
  • カラーはホワイトかブラックから選びたい

たっぷりのスチームで長時間使える!お値段もオトクなTAS-X6はコチラ▼

カラーはホワイトとブラックです。

東芝|TOSHIBA 衣類スチーマー ライトブルー TAS-X6-L [ハンガーショット機能付き]

TAS-MX6TAS-X6はどちらも、コードあり・なしで衣類スチーマーとアイロンとして使える2WAYです。

2022年モデルのTAS-MX6はコンパクトになった分、噴射するスチーム量や、噴射の時間が少なくなっています。

2021年モデルのTAS-X6の方が値段が安い上に、スチーム量などの機能面が充実しているので、TAS-X6の方がオトクな買い物と言えますね。

その他、本文では、東芝の象印の衣類スチーマーTAS-MX6TAS-X6の違いを比較し、機能や特長も詳しく解説しています。

衣類スチーマーの購入を検討している、あなたの参考になれば嬉しいです (^_^)

TAS-MX6とTAS-X6の違いを比較 東芝ラクーS衣類スチーマー

それでは早速、TAS-MX6TAS-X6の違いをご紹介します。

違いとしては、以下の9点が挙げられます。

①価格帯:TAS-X6の方が安い

②水タンクの容量とスチーム量:TAS-X6の方が多い

③スチーム持続時間:TAS-X6の方が長い


④スチーム使用可能範囲:TAS-X6の方が広い

⑤温度調節:TAS-MX6は1段階、TAS-X6は3段階 (置くたび適温)

⑥TAS-X6はどの温度でもスチームが使える

⑦TAS-X6はオートパワーオフ機能付き

⑧サイズ:TAS-MX6の方がコンパクト


⑨デザインやカラーバリエーション

では、1つずつ見ていきましょう。

①価格帯:TAS-X6の方が安い

まず、一番気になるのが価格の違いですよね。

2つのモデルでの、大手ECサイトでの最安値の価格を調べて、表にまとめました。

楽天市場AmazonYahoo!
ショッピング
TAS-MX6 (2022年)10,978円10,978円
TAS-X6 (2021年) 9,858円10,744円

ただ、こちらの価格は2022年10月の時点です。

価格は変動しますので、最新の価格は下記リンクをクリックしてご確認くださいね。

TAS-MX6(2022年モデル)◆

楽天市場で見てみる

Amazonで見てみる

Yahoo!ショッピングで見てみる

TAS-X6 (2021年モデル)◆

楽天市場で見てみる

Amazonで見てみる

Yahoo!ショッピングで見てみる

あまり価格差はないですが、2022年モデルのTAS-MX6の方が千円ほど高くなっていますね。

サイズこそTAS-MX6の方が若干コンパクトになっていますが、正直言って機能面では2021年モデルのTAS-X6の方が優れています

値段もTAS-X6の方が安いので、新しい機種やカラーのこだわりがなければ、TAS-X6の方がオトクなお買い物と言えますよ (^_^)

機能面などの違いを、これからどんどん紹介していくので参考にしてくださいね★

②水タンクの容量とスチーム量:TAS-X6の方が多い

2021年モデルのTAS-X6は、タンクの容量・スチーム量ともに大きくなっています。

水タンクの容量
  • TAS-MX6:約70mL
  • TAS-X6:約115ml

2022年モデルのTAS-MX6に比べると、倍近くの容量がありますね。

これにより、1分間に出せるスチームの量も、TAS-X6の方が多くなっています。

1分間に出せるスチーム量
  • TAS-MX6約11g/分 (コードレス時)
  • TAS-X6:約14g/分 (コードレス時)
TAS-X6 スチーム量/分
引用:東芝ライフスタイル公式

TAS-X6の方がよりたっぷりのスチームで、衣類のシワが伸ばせますね♪

③スチーム持続時間:TAS-X6の方が長い

TAS-X6は、タンクの容量が大きいことで、スチームがより長く使えるようになっています!

TAS-X6 スチーム持続時間
引用:東芝ライフスタイル公式
スチーム持続時間
  • TAS-MX6:約40秒間 (コードレス時)
  • TAS-X6:約2分 (コードレス時)

TAS-X6の方がよりじっくり、そして多くの衣類をアイロンできますね♪

④スチーム使用可能範囲:TAS-X6の方が広い

TAS-MX6TAS-X6ともに本体を傾けてもスチームが使えるのが便利です。

TAS-X6の方が、スチームが使える範囲が広くなっています。

スチームが使える範囲
  • TAS-MX6:左右70°、合計140°
  • TAS-X6:左右120°、合計240°
スチーム使用可能範囲
引用:東芝ライフスタイル公式 (TAS-X6)

大きく傾けてもスチームが出せるので、自分のやりやすい角度で使えるのが良いですね^^

⑤温度調節:TAS-MX6は1段階、TAS-X6は3段階

温度の調節機能にも、違いがあります。

  • TAS-MX6:1段階 (中温のみ)
  • TAS-X6:3段階 (高・中・低)

TAS-MX6は、中温のみの1段階の設定です。

TAS-X6の方は高・中・低の3段階から選べるので、シルクなどデリケートな布地も低い温度で優しくケアできるのが嬉しいですね!

⑥TAS-X6はどの温度でもスチームが使える

上でご紹介した通り、TAS-X6は3段階の温度設定ができます。

そして、TAS-X6の優れている点は、低温を含めどの温度でもスチームが使えること!

TAS-X6 低温でもスチームできる
引用:東芝ライフスタイル公式

シルクやアクリルなど、低温でアイロンしたほうが良い布地でも、優しくスチームでシワが伸ばせますよ。

布地の種類ごとの、推奨される温度はこちらをご参照くださいね。

引用:東芝ライフスタイル公式

⑦TAS-X6はオートパワーオフ機能付き

2021年モデルのTAS-X6は、オートパワーオフ機能付き!

電源を切り忘れて置き台に置きっぱなしに場合、10分後に自動で電源が切れるようになっています。

忙しい朝など、ついつい電源を切り忘れてしまうこともありますよね。

でも、TAS-X6なら自動で電源が切れるので、万が一の場合でも安心です!

⑧サイズ:TAS-MX6の方がコンパクト

サイズの違いもご紹介しますね。

  • TAS-MX6:176×71×120(mm)
  • TAS-X6:179×71×130(mm)

TAS-MX6の方が高さが低くなり、コンパクトな印象です。

ただ、どちらのモデルも手にしっくり馴染むサイズ感で使いやすいですよ。

⑨デザインやカラーバリエーション

最後に、デザインやカラーバリエーションと言った見た目の違いをご紹介します。

TAS-MX6 (2022年モデル)

カラーはダークグレー1色です。

TAS-X6 (2021年モデル)

カラーはホワイトブラックです。

デザインに若干の違いはありますが、TAS-MX6TAS-X6ともにハンドルに手を入れて使うスタイルです。

ハンドルとかけ面の距離が近くて扱いやすく、重心が下に来るようになっているので、腕の自然な動きでスイスイ使えますよ。

TAS-MX6はダークグレー、TAS-X6はホワイトとブラックと、どれもモノトーンでクールな色合いですね。

どのカラーも素敵ですし、衣類スチーマーとしての基本の機能は同じなので、見た目で一番気に入ったモデルを選ぶのもアリですね(^_^)

TAS-MX6とTAS-X6はどっちがオススメ?

TAS-MX6TAS-X6の違いは分かったけど、どっちがオススメ?

TAS-MX6 (2022年モデル)がオススメな方

  • 新しいモデルを取り入れたい
  • よりコンパクトな方が良い
  • カラーはダークグレーが良い

コンパクトで手に馴染みやすい!2WAYが便利なTAS-MX6はコチラ▼

カラーはダークグレー1色です。

TAS-X6 (2021年モデル)がオススメな方

たっぷりのスチームで長時間使える!お値段もオトクなTAS-X6はコチラ▼

カラーはホワイトとブラックです。

東芝|TOSHIBA 衣類スチーマー ライトブルー TAS-X6-L [ハンガーショット機能付き]

TAS-MX6とTAS-X6の機能や特長 東芝ラクーS衣類スチーマー

ここからは、TAS-MX6TAS-X6共通の機能や特長をご紹介しますね。

どちらのモデルも、コードレス・コード有り、 衣類スチーマー・アイロンとして使うことができます。

お出かけ前など、ササっとシワを伸ばしたいときや、薄手の衣類にはコードレスで。

東芝ラクーS 衣類スチーマー コードレス時
引用:東芝ライフスタイル公式

セーターやジャケットなどの厚手の衣類や、じっくりシワを伸ばしたいときはコード付きで。

東芝ラクーS 衣類スチーマー コード付き
引用:東芝ライフスタイル公式

目的や、衣類の布地の種類に合わせて使い分けができて、便利ですね!

使い勝手が良い

快適に使えるための工夫も、たくさんあります。

斜め下向きでもスチーム噴射

本体が斜め下に傾いていても、スチームを噴射できます。

東芝ラクーS 衣類スチーマースチーム噴射
引用:東芝ライフスタイル公式

TAS-MX6の噴射角度は、左右70°の合計140°です。

本体をいろいろな向きにしながらスチームが使えるので、自分にとって一番やりやすい方法でアイロンがけができますね♪

スチームはワンプッシュで連続噴射

東芝ラクーS 衣類スチーマー ワンプッシュで連続スチーム噴射
引用:東芝ライフスタイル公式

ハンドルについているスチーム噴射ボタンを1回押すだけで、連続でスチームが噴射されます。

何度も押す必要がないので、手が疲れずラクにスチームが使えますよ。

排水も簡単

排水は、フタを外すだけで簡単にできます。

東芝ラクーS 衣類スチーマー 排水も簡単
引用:東芝ライフスタイル公式

アイロンとしても使いやすい

平らなかけ面で、アイロンとしても使いやすいです。

東芝ラクーS 衣類スチーマー フラットなかけ面
引用:東芝ライフスタイル公式

本体の重さは、約700g

扱いやすい程よい重さで、スイスイかけながらしっかりとアイロンがけができますよ。

また、アイロンの先端が少し尖った形になっているので、ボタンまわりなどの細かい部分のシワも伸ばしやすいです。

東芝ラクーS 衣類スチーマー楽がけライン、スチームライン
引用:東芝ライフスタイル公式

スチームが出る噴射口が、かけ面の全面についているので、衣類にまんべんなくスチームがかけられますよ!

スチームの効果

衣類をスチームでお手入れすることによって、除菌効果やニオイ除去、花粉などのアレル物質を除去することができ、清潔が保てます。

引用:東芝ライフスタイル公式

コートやセーター、制服やスーツといった、頻繁に洗えない衣類には特に重宝しますね♪


最後に、TAS-MX6TAS-X6のスペックを表にまとめたので、参考にしてくださいね。

TAS-MX6 (2022年)TAS-X6 (2021年)
消費電力100V-1200W
(50/60Hz共用)
100V-1200W
(50/60Hz共用)
スチーム持続時間・約40秒(コードレス)
・約6分20秒(コード付)
・約2分(コードレス)
・約10分20秒(コード付)
スチーム量・最大 約11g /分
(コードレス時)
・最大 約14g /分
(コードレス時)
スチーム孔14個14個
水タンク70mL115mL
最長使用時間
(コード付き時)
約6分20秒(コード付)約10分20秒
温度調節低/中/高
本体寸法(mm)176×71×120179×71×130
収納時寸法(mm)228×90×181228×90×174
質量(kg)0.680.69
カラー・ダークグレー・ライトブルー
・グレー

TAS-MX6とTAS-X6の違いを比較 東芝ラクーS衣類スチーマー まとめ

今回は、東芝で人気の衣類スチーマー「La・Coo S」シリーズの、TAS-MX6TAS-X6の違いを比較しました。

TAS-MX6TAS-X6の9つの違いをおさらいすると、

  1. 価格帯:TAS-X6の方が安い
  2. 水タンクの容量とスチーム量:TAS-X6の方が多い
  3. スチーム持続時間:TAS-X6の方が長い
  4. スチーム使用可能範囲:TAS-X6の方が広い
  5. 温度調節:TAS-MX6は1段階、TAS-X6は3段階 (置くたび適温)
  6. TAS-X6はどの温度でもスチームが使える
  7. TAS-X6はオートパワーオフ機能付き
  8. サイズ:TAS-MX6の方がコンパクト
  9. デザインやカラーバリエーション

TAS-X6の方が、水タンクの容量やスチーム量など、全体的な機能が優れています。

低温でもスチームが使えるので、デリケートな布地もスチームでお手入れできるのも便利ですよ。

お値段もTAS-X6の方がオトクなので、ここはTAS-X6を一択でオススメします★

今回の記事が、あなたの衣類スチーマー選びの参考になれば幸いです(^_^)

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

TAS-MX6 (2022年モデル)◆

コンパクトで手に馴染みやすい!2WAYが便利なTAS-MX6はコチラ▼

カラーはダークグレー1色です。

TAS-X6 (2021年モデル)◆

たっぷりのスチームで長時間使える!お値段もオトクなTAS-X6はコチラ▼

カラーはホワイトとブラックです。

東芝|TOSHIBA 衣類スチーマー ライトブルー TAS-X6-L [ハンガーショット機能付き]

【知らないと損】TAS-MX6とTAS-X6をオトクに購入する方法

より安く、東芝の衣類スチーマーのTAS-MX6TAS-X6を購入したい方にオススメの方法は、

楽天カード新規入会で5000ポイントもらう

です。

キャンペーン時期は、8000ポイント還元の場合もあります!

※楽天カードを新規で作る方に限ります。

楽天のポイントは、実際のお金と同じように使えるので、

5000ポイント=5,000円

つまり、実質5,000円引きで購入できて、とってもオトクなんです♪

楽天カードで普段から決済する度にポイントが貯まり、1ポイント1円で利用することができます。

楽天ポイントは楽天市場でのお買い物だけでなく、コンビニやドラッグストア、飲食店など街中でも使えますよ♪

年会費無料なので安心です!

楽天カードを持っていると、今後楽天でのお買い物ポイントが常に3倍になるというメリットも♪

持っていて損はないので、もしお持ちでなかったらこの機会にぜひ作ってくださいね。

楽天カードの新規作成はこちらでできますよ。
↓↓↓

※パナソニックの衣類スチーマーは、アイロンとして2WAY使いができるスグレモノです。

人気モデルの、NI-FS780とNI-FS770の違いを比較しました。

こちらもあわせて、衣類スチーマー選びの参考にしてくださいね★

NI-FS780とNI-FS770の4つの違いを暴露!パナソニック衣類スチーマー比較

NI-FS780とNI-FS770の4つの違いを暴露!パナソニック衣類スチーマー比較
パナソニックの衣類スチーマーの、NI-FS780とNI-FS770の違いを比較しました。違いは4点。2022年モデルのNI-FS780は持ち手に抗菌加工がついて、清潔で安心に使えます。また、NI-FS780の方が軽くてラクに使えます。

コメント

error: 申し訳ありませんが右クリックはできません
タイトルとURLをコピーしました