ティファールで人気の衣類スチーマーの、アクセススチームイージーとフォースの違いを比較しました。
発売時期はそれぞれ、イージーが2023年3月、フォースが2022年3月になります。
アクセススチームイージーとフォースを比較したところ、違いは5点ありました。
①価格帯:フォースの方が安い
②立ち上がり秒数:イージーの方が早い
③本体の重さとタンク容量:フォースの方が重く、容量も多い
④1分間のスチーム量:フォースの方が多い
⑤フォースにはオートオフ機能付き
このことから、アクセススチーム イージー (2023年モデル)がオススメな方は、
- 軽量でコンパクトデザインが良い
- 立ち上がりが少しでも早い方が良い
- 新しいモデルを取り入れたい
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カラーはホワイトとブラックです。
これに対して、アクセススチーム フォース (2022年モデル)がオススメな方は、
- 大容量のスチーマーが欲しい
- 自動電源オフ機能がほしい
- 少しでも予算をおさえたい
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カラーはブルー1色です。
アクセススチームイージーは軽量でかつコンパクトなデザインで、フォースは大容量なデザインとなっています。
重さやサイズ以外の機能はほとんど違いがないので、あなたの使い勝手が良いスチーマーを購入することをおすすめします。
本文では、アクセススチームイージーとフォースの違いを比較し、機能や特長も詳しく紹介していきます。
衣類スチーマーの購入を検討中の、あなたの参考になれば幸いです^^
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アクセススチーム イージーとフォースの違いを比較 ティファール衣類スチーマー
それでは早速、アクセススチームイージーとフォースの違いについてご紹介していきます。
違いとしては、以下の5点が挙げられます。
①価格帯:フォースの方が安い
②立ち上がり秒数:イージーの方が早い
③本体の重さとタンク容量:フォースの方が重く、容量も多い
④1分間のスチーム量:フォースの方が多い
⑤フォースにはオートオフ機能付き
それでは、1つずつ詳しく見ていきましょう。
①価格帯:フォースの方が安い
まず、一番気になるのは価格の違いですよね。
イージーとフォースそれぞれの最安値を、大手ECサイトで調べてみました。
楽天市場 | Amazon | Yahoo! ショッピング | |
アクセススチーム イージー (2023年) | 9,989円 | ー | 10,000円 |
アクセススチーム フォース (2022年) | 8,401円 | 8,409円 | 11,880円 |
ただ、こちらの価格は2023年3月の時点です。
価格は変動するので、現在の価格は下記リンクをクリックしてご確認くださいね。
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2023年モデルのイージーの方が、少しだけ価格が上がりますね。
ただ、ほとんど価格差がないので、価格というよりも機能面で自分に合う方を選んだほうが、満足度の高いお買い物ができると思います。
その他の違いをこれからご紹介していくので、ぜひ参考にしてくださいね^^
②立ち上がり秒数:イージーの方が早い
どちらもスイッチオンから素早く立ち上がる衣類スチーマーですが、イージーの方が早く立ち上がります。
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- イージー:立ち上がり約15秒
- フォース:立ち上がり約25秒
10秒の違いではありますが、忙しい朝にサっとシワのばししたい時は、1秒でも早く立ち上がると嬉しいですよね!
③本体の重さとタンク容量:フォースの方が重く、容量も多い
本体の重さと、タンク容量に違いがあります。
イージー | フォース | |
重さ | 約910g | 約1,160g |
水のタンク容量 | 150ml | 185ml |
イージーの方が軽量で、コンパクトな仕様です。
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ただ、水のタンク容量が多い程、スチーマーの噴出時間は長くなります。
できるだけ長く連続して使いたいという方はフォース、軽量でコンパクトなのがいいという方はイージーがおすすめです。
④1分間のスチーム量:フォースの方が多い
容量タンクが違えば、やはりスチームの量も変わってきます。
両方ともパワフルスチームといってスチームの勢いがすごいのが特長ですが、1分間にでる量に違いがあります。
イージーが1分間のスチーム量が21gなのに対し、フォースは23gです。
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シワ伸ばしの決め手は、スチームの量です。
少しでもしっかりシワを伸ばしたい方には、フォースがオススメですね。
⑤フォースにはオートオフ機能付き
フォースの方には、電源自動オフ機能がついています。
つけっぱなしにしておいても、従来のアイロンよりは安全と思うかもしれませんが、だからこそ電源を消し忘れる可能性が高くなります。
フォースでは、5分間動きがなかった場合に自動感知し、電源をオフにしてくれます。
忙しくてうっかり消し忘れた!なんてことを防げて安心に使えますね^^
アクセススチーム イージーとフォースはどっちがオススメ?
アクセススチーム イージーとフォースの違いはわかったけど、オススメはどっち?
アクセススチーム イージー (2023年モデル)がオススメな方
- 軽量でコンパクトデザインが良い
- 立ち上がりが少しでも早い方が良い
- 新しいモデルを取り入れたい
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アクセススチーム フォース (2022年モデル)がオススメな方
- 大容量のスチーマーが欲しい
- 自動電源オフ機能がほしい
- 少しでも予算をおさえたい
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アクセススチーム イージーとフォースの機能や特長 ティファール衣類スチーマー
ここからは、イージーとフォース共通の機能や特長についてご紹介していきます。
タンク容量や重さなどに違いはあるものの、機能や特長についてはほとんど違いはありません。
- 衣類につくウイルスや花粉をしっかりケアしたい
- 衣類のシワを手軽にケアしたい
- 素材に応じてノズル部分を交換したい
このような方におすすめです。
コードレスではありませんが、コードが約3メートルと十分な長さですよ。
パワフルスチーム
アクセススチームイージーとフォース共に、ティファール独自の「パワフルスチーム」を採用。
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強力にスチームを噴射し、繊維の奥までしっかりと水分を届け、シワを伸ばしてくれます。
繊維の奥まで届くことで、絡まった繊維をほぐし、しっかりと奥からシワをのばすことができるんです。
スチーム機能にパワフルさが加わることで、シワをのばすことが難しい厚めの素材でも、しっかりシワのケアができますよ^^
疲れにくいロック機能付き
従来のアイロンがけはアイロン台に衣類を置きますが、このようなスチーマーは衣類をハンガーにかけたまま行います。
なので、長時間スチーマーを使っていると手が疲れちゃうんですよね (^_^;)
スチームを出し続けるためにボタンを押し続けるのは、けっこう大変!
でも、アクセススチームイージーとフォースには、ロック機能がついています。
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スチームを出している時にロックをすれば、押し続けなくても自動でスチームを出してくれる機能です。
ワイシャツなどシワになりやすいものは、スチーマーを使っても時間がかかるもの。
自動でスチームが出てくれれば、手が疲れずにシワ取りができますね!
ウィルスの除去・除菌
このご時世、ウイルスについてどうしても敏感になってしまいます。
アクセススチームイージーとフォースなら、高温のスチームの効果でウイルスの除去や除菌もできます!
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使うのはもちろん水だけなので、赤ちゃん用の衣類にも安心して使えますね^^
他にも、マスクや洗濯が難しい布製品を清潔に保つのにも役立ちますよ!
外出先から帰ってきた時にサッとスチームをかければ、ウイルスを家の中に持ちこむのを防げますね。
花粉やダニ・においも徹底ブロック
ウイルス除去・除菌が可能なのに加えて、花粉やダニ・においもブロックしてくれます。
花粉やダニも除去するので、外出先から帰ってきたら上着にスチームを当てれば、花粉・ダニも防げるんです!
他にも毎日洗濯するのはちょっと…と思うようなクッションやカーテンなどの布製品にも使え、しっかりと花粉をブロックできますよ。
ニオイの脱臭効果もあるので、タバコや汗、焼肉などの食べ物の臭いにも効果的です!
素材によって使い分けれるアクセサリー付き
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付属品として、2種類のアクセサリーが付いています。
アタッチメントブラシは、毛足のながい素材の衣類に効果的です。
スチームをしながらブラシを使って、毛並みを整えることができます。
また、スチームボンネットは細かいメッシュがついているので、デリケートな素材の衣類も優しくケアできます。
最後にアクセススチーム イージーとフォースの機能や特長をまとめたので、参考にしてくださいね。
イージー (2023年) | フォース (2022年) | |
タンク容量 | 150ml | 185ml |
スチーム量 | 平均約21g/分 | ・ターボモード:平均23g/分 ・デリケートモード:平均14g/分 |
立ち上がり時間 | 約15秒 | 約25秒 |
コード長 | 約3.0m | 約3.0m |
消費電力 | 1,400W | 1400W |
サイズ | 幅111×奥行141×高さ258 mm | 幅130×奥行141×高さ283mm |
質量 | 約910g | 約1160g |
付属品 | ・アタッチメントブラシ ・スチームボンネット | ・アタッチメントブラシ ・スチームボンネット |
アクセススチーム イージーとフォースの違いを比較 ティファール衣類スチーマーまとめ
今回は、ティファールの衣類スチーマーのアクセススチームイージーとフォースの違いを比較し、機能や特長もご紹介しました。
アクセススチームイージーとフォースの5つの違いをおさらいすると、
- 価格帯:イージーの方が安い
- 立ち上がり秒数:イージーの方が早い
- 本体の重さとタンク容量:フォースの方が重く、容量も多い
- 1分間のスチーム量:フォースの方が多い
- フォースにはオートオフ機能付き
イージーは軽量でタンク容量も少なくコンパクトなデザインで、フォースは容量が多く、しっかりとやる方向けです。
特長には大きな違いはありませんが、タンク容量や立ち上がりに若干の違いがあるので、あなたの目的にあった方を取り入れてくださいね^^
最後までお読みくださり、ありがとうございました。
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