マキタで人気のコードレス紙パック掃除機の、CL285FDとCL282FDの違いを比較しました。
どちらも同じ機種で、発売年の異なるモデルです。
それぞれの発売時期は、CL285FDが2023年2月、CL282FDが2019年3月です。
ということで、CL282FDはCL285FDの型落ちになります。
比較した結果、CL285FDとCL282FDの違いは6点でした。
①価格帯:CL282FDの方が安い
②吸引力はCL285FDの方が高い
③CL285FDはより性能が進化
④連続使用時間:CL282FDの方が長い
⑤サイクロンアタッチメントの種類
⑥カラー・サイズ・質量の違い
この事から考えるとCL285FD (2023年モデル)がオススメな方は、
- 吸引力が高い掃除機がいい
- 進化した性能を試したい
- 本体カラー、サイクロンアタッチメントのカラーと容量を選びたい
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カラーはオリーブとスノーホワイトです。
これに対して、CL282FD (2019年モデル)がオススメな方は、
- 価格はなるべく抑えたい
- 少しでも長い時間使えるモデルが良い
- サブの掃除機として使いたい
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カラーはホワイト1色です。
CL285FDとCL282FDはどちらも、軽くてパワフルな吸引力が魅力の紙パック式コードレス掃除機です。
6つの違いの中でも、2023年モデルのCL285FDは吸引力がアップ!
他にもCL285FDは機能性が向上し、音を低減したり使い勝手もより良くなっていますよ。
その他、本文ではCL285FDとCL282FDの違いを比較し、機能や特長も詳しく解説しています。
コードレス掃除機の購入を検討している、あなたの参考になれば嬉しいです (^_^)
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CL285FDとCL282FDの違いを比較 マキタ紙パック掃除機
それでは、早速、CL285FDとCL282FDの違いをご紹介します。
違いとしては、以下の6点が挙げられます。
①価格帯:CL282FDの方が安い
②吸引力はCL285FDの方が高い
③CL285FDはより性能が進化
④連続使用時間:CL282FDの方が長い
⑤サイクロンアタッチメントの種類
⑥カラー・サイズ・質量の違い
それでは、1つずつ見ていきましょう!
①価格帯:CL282FDの方が安い
まず、CL285FDとCL282FDの価格の違いについてご紹介します。
2つのモデルの、大手ECサイトでの最安値の価格を調べて、表にまとめました。
楽天市場 | Amazon | Yahoo! ショッピング | |
CL285FD (2023年) | 16,550円 | ー | ー |
CL282FD (2019年) | 13,722円 | 15,360円 | 12,787円 |
ただ、こちらの価格は2023年3月の時点です。
価格は変動するので、現在の価格は下記リンクをクリックしてご確認下さいね。
◆CL285FD (2023年モデル)◆
◆CL282FD (2019年モデル)◆
上記は、本体のみの価格です。
2023年モデルのCL285FDの方が、3~4千円ほど価格が上がりますね。
このシリーズは、アタッチメントや付属品などセットでも売っています。
セット内容も販売元によってそれぞれですので、ここでは本体価格での比較にしました。
次項でもご紹介しますが、機能や性能の違いを参照して頂き、価格差と違いを比べてオトクにお買い物をして下さいね。
②吸引力はCL285FDの方が高い
CL285FD・CL282FDはどちらも軽いコードレス式でありながら、パワフルな吸引力が魅力の掃除機です。
吸引力は、2023年モデルのCL285FDの方が大幅にアップしています!
|
CL285FD (2023年) | CL282FD (2019年) | |
吸込仕事率 (W) | ・パワフル:125 ・強:70 ・標準:45 ・エコ:20 | ・パワフル:60 ・強:42 ・標準:15 |
吸込仕事率とは、掃除機の吸引力を示す目安として使われています。
スティックタイプの掃除機の吸込仕事率は、20~100Wが標準です。
CL285FDのパワーは125Wと、かなりパワフルなのが分かりますね!
③CL285FDはより性能が進化
2023年モデルのCL285FDは、機能がより進化しました!
CL282FDには業界初のブラシレスモーターが採用され、60Wの吸込仕事率で吸引力も強力になりましたが、CL285FDではさらに進化し、125Wの吸込仕事率になりました。
吸引力が2倍以上になるなんてスゴイですね!
運転音も、CL285FDでは吸音スポンジと風の流れを効率化し、更に騒音を抑えられるようになっています。
また、CL282FDは運転モードが3段階の切替えなのに対し、CL285FDは4段階のLED表示に。
パッと見てわかりやすくなっただけでなく、また、前回の最後に使ったモードが記憶されるようになり、更に便利に使えます^^
CL285FDでは、ノズルも操作性や低騒音に優れた仕様に改良されています。
ノズルの可動部を後ろタイヤの軸上に中心が来るように配置、引っ掛かりをおさえスイスイ掃除機がかけられるようになっています。
これによって風の流れが良くなり、騒音をおさえることにも成功しています^^
④連続使用時間:CL282FDの方が長い
フル充電の状態で連続で使える時間は、CL282FDの方が長くなっています。
CL285FD (2023年) | CL282FD (2019年) | |
連続使用時間 (分) | ・パワフル:約8 ・強:約15 ・標準:約21 ・エコ:約38 | ・パワフル:約15 ・強:約20 ・標準:約50 |
充電時間 | ・実用充電:約17分 ・フル充電:約22分 | ・実用充電:約17分 ・フル充電:約22分 |
CL285FDの方が吸込仕事率が高い分、電池を消耗するので連続使用時間は短くなります。
ただ、CL285FDは4段階、CL285FDは3段階切り替えになっているので、パワフルとエコ以外の運転モードの連続使用時間はほぼ同じになります。
CL285FDとCL282FDは同じバッテリーを使うので、充電時間はどちらも実用充電が17分、フル充電が22分となっています。
⑤サイクロンアタッチメントの種類
CL285FD (2023年) | CL282FD (2019年) | |
サイクロンアタッチメント (別売り) | ・ロック付きサイクロンアタッチメント(400mL) ・ロック付きショートサイクロンアタッチメント (250mL) ※ホワイト、オリーブ2色 | ・ロック付きサイクロンアタッチメント (400mL) |
別売りのサイクロンアタッチメントは、CL282FDは「ロック付きアタッチメント(400mL)」のみですが、CL285FDは400mLと250mLの「ショートサイクロンアタッチメント」の2種類から選べます。
また、カラーもホワイトとオリーブの2色で本体に合わせて選べりようになっていますよ。
⑥カラー・サイズ・質量の違い
最後に、カラーやサイズ、質量の違いをご紹介します。
CL285FD (2023年) | CL282FD (2019年) | |
カラー | ・ホワイト ・オリーブ | ホワイト |
本体寸法 (パイプ・ノズル付) | 1,066×113×153mm | 1,016×114×154mm |
質量 (バッテリ含む) | 1.6kg | 1.5kg |
集じん容量 (mL) | ・高機能ダストバッグ:500 ・紙パック:330 | ・高機能ダストバッグ:500 ・紙パック:330 |
カラーは、CL285FDがホワイトとオリーブの2色、CL282FDはホワイトのみになります。
サイズは、CL285FDの方が50mmほど長く、重さも100g重くなっています。
ただ、CL285FDとCL282FDも1kg台ととても軽いので、身体の負担なく掃除ができますよ。
CL285FDとCL282FDはどっちがオススメ?
CL285FDとCL282FDの違いはわかったけど、オススメはどっち?
CL285FD (2023年モデル)がオススメな方
- 吸引力が高い掃除機がいい
- 進化した性能を試したい
- 本体カラー、サイクロンアタッチメントのカラーと容量を選びたい
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カラーはオリーブとスノーホワイトです。
CL282FD (2019年モデル)がオススメな方
- 価格はなるべく抑えたい
- 少しでも長い時間使えるモデルが良い
- サブの掃除機として使いたい
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カラーはホワイト1色です。
CL285FDとCL282FDの機能や特長 マキタ紙パック掃除機
ここからは、CL285FDとCL282FDの機能や特長をご紹介しますね。
紙パック式で手を汚さない
紙パック式ですので、パックごとそのままゴミが捨てられます!
ホコリが舞ったり、ゴミを撒き散らすことなくゴミ処理ができるのが良いですよね^^
また、付属品の「ダストパック」は繰り返し使えてエコです。
高輝度LEDライトで足元くっきり
CL285FD・CL282FDともに、高輝度のLEDライトを搭載。
暗い場所や見えにくいゴミもしっかり映し出し、くまなくキレイにできますよ♪
誤取付防止構造
紙パックを正しく付けないと、フタが閉まらない構造になっています。
本体内部にゴミが侵入するのを防ぐので、清潔に使えて安心です。
紙パックの取り付けを忘れたまま掃除機をかけてしまった!なんていう自体も回避できますね^^
最後に、CL285FDとCL282FDのスペックを1つにまとめたので、参考にして下さいね。
CL285FD (2023年) | CL282FD (2019年) | |
集塵方式 | 紙パック式集塵 | 紙パック式集塵 |
吸込仕事率 (W) | ・パワフル:125 ・強:70 ・標準:45 ・エコ:20 | ・パワフル:60 ・強:42 ・標準:15 |
連続使用時間 (分) | ・パワフル:約8 ・強:約15 ・標準:約21 ・エコ:約38 | ・パワフル:約15 ・強:約20 ・標準:約50 |
充電時間 | ・実用充電:約17分 ・フル充電:約22分 | ・実用充電:約17分 ・フル充電:約22分 |
モーター | ハイパワーブラシレスモーター | ブラシレスモータ |
スイッチ | ・4段階切り替え・LED表示 | ・3段階切り替え |
本体寸法 | 1,066×113×153mm | 1,016×114×154mm |
質量 (バッテリ含む) | 1.6kg | 1.5kg |
集じん容量 (mL) | ・高機能ダストバッグ:500 ・紙パック:330 | ・高機能ダストバッグ:500 ・紙パック:330 |
付属品 | ・ノズル ・ストレートパイプ、 ・サッシ (すきま)ノズル ・高機能ダストバッグ ・抗菌紙パック(10枚) | ・ノズル ・ストレートパイプ、 ・サッシ (すきま)ノズル ・高機能ダストバッグ ・抗菌紙パック(10枚) |
カラー | ・ホワイト ・オリーブ | ホワイト |
CL285FDとCL282FDの違いを比較 マキタ紙パック掃除機 まとめ
今回は、マキタのコードレス紙パック掃除機の、CL285FDとCL282FDの違いを比較し、機能や特長もご紹介しました。
CL285FDとCL282FDの6つの違いをおさらいすると、
- 価格帯:CL282FDの方が安い
- 吸引力はCL285FDの方が高い
- CL285FDはより性能が進化
- 連続使用時間:CL282FDの方が長い
- サイクロンアタッチメントの種類
- カラー・サイズ・質量の違い
2023年モデルのCL285FDは吸引力がアップした他、機能性が向上し、音を低減したり使い勝手もより良くなっています。
とは言え、CL282FDも軽量ながらパワフルな吸引力で、紙パック式なのでホコリが舞うことなくゴミ捨ても手軽です。
お値段にも違いがありますので、この記事の内容を参照の上、納得の行くお買い物をしてくださいね。
今回の記事が、あなたのコードレス掃除機選びの参考になれば幸いです (^_^)
最後まで読んで下さり、ありがとうございました。
◆CL285FD (2023年モデル)◆
パワフルに吸引!性能もアップしたCL285FDはコチラ▼
◆CL282FD (2019年モデル)◆
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