ソニーで人気のウェラブルサーモデバイスキッド、レオンポケット4とレオンポケット3の違いを比較しました。
どちらも、同じ機種で発売年の異なるモデルです。
それぞれの発売時期は、レオンポケット4は2023年4月、レオンポケット3は2022年4月です。
というわけで、レオンポケット3はレオンポケット4の型落ちになります。
比較した結果、レオンポケット4とレオンポケット3の違いは4点でした。
①価格帯:レオンポケット4の方が安い
②レオンポケット4は駆動時間が約2倍
③レオンポケット4はデザイン変更で吸熱性能がUP
④レオンポケット4には温湿度センサー搭載
2023年モデルのレオンポケット4は駆動時間が2倍、デザイン、温湿度センサー等、さらに性能がUPしました。
値段も安目な上に機能性も充実しているので、ここはレオンポケット4を1択でオススメします!
ただ、このレオンポケットシリーズは人気商品で、発売後間もなく在庫がなくなり、入荷待ちと言う状態がレオンポケット3でも起こりました。
レオンポケット3の価格が高いのは、安い販路の在庫が既に売り切れで、結果として値上がりしているためかと思われます。
こまめに在庫と最新価格をチェックして、早めにそしてお得にお買い物をして下さいね!
その他、本文ではレオンポケット4とレオンポケット3の違いを比較し、機能や特長も詳しく解説しています。
ウェラブルサーモデバイスの購入を検討している、あなたの参考になれば嬉しいです (^_^)
◆レオンポケット4 (2023年モデル)◆
◆レオンポケット3 (2022年モデル)◆
レオンポケット4とレオンポケット3の違いを比較 ソニーREON POCKET
それでは、早速、レオンポケット4とレオンポケット3の違いをご紹介します。
違いとしては、以下の4点が挙げられます。
①価格帯:レオンポケット4の方が安い
②レオンポケット4は駆動時間が約2倍
③レオンポケット4はデザイン変更と吸熱性能がUP
④レオンポケット4には温湿度センサー搭載
それでは、1つずつ見ていきましょう!
①価格帯:レオンポケット4の方が安い
レオンポケット4とレオンポケット3の価格の違いについてご紹介します。
それぞれのモデルの最安値を、大手ECサイト3社で比較しました。
楽天市場 | Amazon | Yahoo! ショッピング | |
レオンポケット4 (2023年) | 19,800円 | 16,500円 | 24,656円 |
レオンポケット3 (2022年) | 29,800円 | 33,400円 | 37,421円 |
ただ、こちらの価格は2023年5月の時点です。
価格は変動するので、現在の価格は下記リンクをクリックしてご確認下さいね。
◆レオンポケット4 (2023年モデル)◆
◆レオンポケット3 (2022年モデル)◆
2023年モデルのレオンポケット4の方が、1万~2万円ほど安くなっていますね。
レオンポケットは非常に人気が高く、毎年発売されると在庫切れになるほどです。
2022年発売のレオンポケット3も、発売後すぐに在庫切れになり入荷待ちと言う状態が続きました。
レオンポケット4もすぐに売り切れたり、安い販路の在庫からどんどんなくなっていく可能性が高いです。
そうなる前に、在庫があって今の値段のうちにゲットしておくことをオススメします!
②レオンポケット4は駆動時間が約2倍
レオンポケット4は、充電池における使用時間が約2倍に増えました。
充電池持続時間 | レオンポケット4 | レオンポケット3 |
COOL (レオンポケット3は冷却作動時) | ・レベル1:約9時間 ・レベル2:約8時間 ・レベル3:約7時間 ・レベル4:約4時間 | ・レベル1:約4.5時間 ・レベル2:約4時間 ・レベル3:約3.5時間 ・レベル4:約2時間 |
WARM (レオンポケット3は温熱作動時) | ・レベル1:約8時間 ・レベル2:約6時間 ・レベル3:約5時間 ・レベル4:約4時間 | ・レベル1:約4時間 ・レベル2:約2時間 ・レベル3:約2.5時間 ・レベル4:約2時間 |
上の表を見てお分かりのように、レオンポケット4はレオンポケット3より使用時間が2倍に増えていますね!
レベル1だと約9時間使えるので、充電残量を気にせず1日中使えるのが嬉しいですね^^
充電時間は、
レオンポケット4 | レオンポケット3 | |
充電時間 | ・満充電:約170分 ・90%まで:約100分 | ・満充電:約100分 ・90%まで:約60分 |
レオンポケット4は駆動時間が増えた分、充電時間は長くなっています。
より短時間で充電を済ませたい方は、レオンポケット3がいいですね。
③レオンポケット4はデザイン変更で吸熱性能がUP
レオンポケット4は、デザインが刷新されました!
|
吸気口を塞がないつくりなので、空気の流れを効果的に循環させます。
レオンポケット3は吸気口が正面にありましたが、レオンポケット4は吸気口を下向きにして、衣服を着ても塞ぐ事なく循環させる事ができます。
そして、レオンポケット4は内部の放熱機構の大型化で、吸熱性能が最大約1.2倍UPしました!
冷たさの感度が上がり、よりひんやりした使い心地が楽しめますよ^^
外寸・質量については、
レオンポケット4 | レオンポケット3 | |
最大外寸 (高さ×幅×奥行)mm | ・ネックバンド3装着時:約140×約125×約33 ・本体のみ:約117×約55×約23 | 約20×約54×約116 |
質量 | ・ネックバンド付き:約144g ・本体のみ:109g | 約92g |
見た目の大きさはほぼ変わりありませんが、質量はレオンポケット4は17gほど重くなります。
これは、上記の稼働時間が倍になった分の電池の重さだと思います。
④レオンポケット4には温湿度センサー搭載
レオンポケット4では温湿度センサーが加わりました。
レオンポケット3は、4つの温度センサーと加速度センサー (行動検知)の5つのセンサーが搭載されていました。
レオンポケット4では、加速度センサーは同じですが、上記4つの温度センサーの内の一つが温湿度センサーになり、湿度も感知するのでより快適にすごせるようになっています!
レオンポケット4とレオンポケット3はどっちがオススメ?
レオンポケット4とレオンポケット3の違いはわかったけど、オススメはどっち?
2023年モデルのレオンポケット4は駆動時間が2倍、デザイン、温湿度センサー等、さらに性能が進化しています。
値段もレオンポケット3より安い上に機能性も充実しているので、ここはレオンポケット4を1択でオススメします!
◆レオンポケット4 (2023年モデル)◆
◆レオンポケット3 (2022年モデル)◆
レオンポケット4とレオンポケット3の機能や特長 ソニーREON POCKET
ここからは、レオンポケット4とレオンポケット3の機能や特長をご紹介しますね。
レオンポケットは、屋外での使用を想定したウェアラブルサーモデバイスです。
身につけるだけで涼しさや暖かさを楽しめて、重宝しますよ!
オールシーズン使える着るクーラー
レオンポケットは、本体接触部分を冷やしたり、温めることができるウェアラブルサーモデバイスです。
|
冷却と温熱の両様で、1年中使えるタイプとなっています。
スマホと繋いで快適に
|
スマホの「REON POCKET」アプリと連携すると、場所や周囲の温度、好みに合わせて自動で調整してくれます。
SMART COOL MODEを使えば、個人の好みに合わせて冷却温度を自動で調整。
また、レオンポケット4では、新搭載された温湿度センサーが汗などの湿度を検知する事ができるようになりました。
その他、別売りの「REON POCKET TAG」(4ではセンシングキットに含まれています)を使えば、SMART COOL⇔WARM MODEが使え、夏だけじゃなく季節の変わり目、冬と一年中環境にあった自動調整を行ってくれます。
REON POCKET TAGはコチラ▼
※レオンポケット4の場合はすでに含まれています。
AUTO START/STOP機能
スマホとの連携は便利ですが、スマホを使わなくても、本体だけで操作できます!
AUTO START/STOP機能は、本体だけで自動で開始・停止する事ができるので、スマホを立ち上げなくても使えます。
また、本体を装着するだけでCOOL/WARMを自動で開始。
本体を取り外すと自動で停止してくれます。
無駄なバッテリーの消費がおさえられて、長く使えますね!
モバイルバッテリーと併用で長時間使える
屋外で長時間使う場合、バッテリーの持ちが気になりますよね。
そんなときは、モバイルバッテリーと併用すると、更に長時間安心してレオンポケットを使い続けることができますよ!
楽天市場で人気のモバイルバッテリーはコチラ▼
|
最後に、レオンポケット4とレオンポケット3のスペックを1つにまとめたので、参考にして下さいね。
レオンポケット4 | レオンポケット3 | |
対応機能 | ・SMART COOLモード ・SMART COOL⇔WARMモード ・SMART WARMモード ・マニュアルモード ・オートモード ・マイモード ・ウェーブモード ・ゴルフモード ・AUTO START/STOP機能 ・クイック起動 ・USB給電動作 ・風量調節機能 | ・SMART COOLモード ・マニュアルモード ・オートモード ・マイモード ・ウェーブモード ・ゴルフモード ・AUTO START/STOP機能 ・クイック起動 ・USB給電動作 ・風量調節機能 |
最大外寸 (高さ×幅×奥行) (mm) | ・ネックバンド3装着時: 約140×約125×約33 ・本体のみ:約117×約55×約23 | 約20×約54×約116 |
質量 | ・ネックバンド付き:約144g ・本体のみ:109g | 約92g |
使用温度範囲 | 5℃-40℃ | 同じ |
充電時間 | ・満充電:約170分 ・90%まで:約100分 | ・満充電:約100分 ・90%まで:約60分 |
充電池持続時間 (COOL) | ・レベル1:約9時間 ・レベル2:約8時間 ・レベル3:約7時間 ・レベル4:約4時間 | ・レベル1:約4.5 ・レベル2:約4時間 ・レベル3:約3.5時間 ・レベル4:約2時間 |
充電池持続時間 (WARM) | ・レベル1:約8時間 ・レベル2:約6時間 ・レベル3:約5時間 ・レベル4:約4時間 | ・レベル1:約4時間 ・レベル2:約2時間 ・レベル3:約2.5時間 ・レベル4:約2時間 |
レオンポケット4とレオンポケット3の違いを比較 ソニーREON POCKET まとめ
今回は、ソニーのウェラブルサーモデバイスキット、レオンポケット4とレオンポケット3の違いを比較し、機能や特長もご紹介させて頂きました。
レオンポケット4とレオンポケット3の4つの違いをおさらいすると、
- 価格帯:レオンポケット4の方が安い
- レオンポケット4は駆動時間が約2倍
- レオンポケット4はデザイン変更で吸熱性能がUP
- レオンポケット4には温湿度センサー搭載
レオンポケット4では、デザインを含め、駆動時間、冷却感度、温湿度センサー等々大幅に性能がUPしました。
値段もレオンポケット4の方が安いので、ここはレオンポケット4を一択でオススメします!
このレオンポケットシリーズは人気商品なので、発売後間もなく在庫切れになる傾向があります。
レオンポケット4が欲しい方は、なるべく早めにゲットすると良いですよ!
今回の記事が、あなたのウェラブルサーモデバイス選びの参考になれば幸いです (^_^)
最後まで読んで下さり、ありがとうございました。
◆レオンポケット4 (2023年モデル)◆
◆レオンポケット3 (2022年モデル)◆
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