山善で人気のスティッククリーナーの、ZSP-L160とZSC-L121の違いを比較しました。
ZSP-L160は2023年6月、ZSC-L121は2022年5月の発売です。
同じスティッククリーナーですが、発売年とモデルが違う商品です。
比較した結果、ZSP-L160とZSC-L121の違いは8点でした。
①価格帯:ZSC-L121の方が安い
②ZSC-L121の方が軽量
③デザインと大きさの違い
④ZSP-L160には自走式パワーブラシ搭載
⑤ノズルの形状の違い
⑥吸引力の違い
⑦充電時間と稼働時間
⑧カラーの違い
このことから考えると、ZSP-L160 (2023年モデル)がオススメの方は、
- 新しいモデルを取り入れたい。
- 吸引力の強いスティッククリーナーが欲しい。
- カーペットや畳の部屋もしっかり掃除したい。
- 稼働時間の長いコードレスクリーナーが欲しい。
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カラーはホワイトです。
これに対して、ZSC-L121 (2022年モデル)がオススメな方は、
- 予算はなるべくおさえたい。
- より軽いスティッククリーナーが欲しい。
- 部屋がフローリングのみなので自走式でなくても大丈夫。
- 充電時間は短い方が良い。
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カラーはブラックです。
ZSP-L160とZSC-L121は、どちらも1㎏以下の軽量のスティッククリーナーです。
より強い吸引力と、取り回しの良さを求めるのであれば2023年モデルのZSP-L160、掃除する箇所がフローリングのみで、より軽い方が良い方は2022年モデルのZSC-L121がオススメです。
その他、本文では、ZSP-L160とZSC-L121の違いを比較し、共通の特長や機能も解説しています。
スティッククリーナーの購入を検討している、あなたの参考になれば幸いです(^^)
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ZSP-L160とZSC-L121の違いを比較 山善スティッククリーナー比較
それでは早速、ZSP-L160とZSC-L121の違いを見ていきましょう。
違いは以下の8点でした。
①価格帯:ZSC-L121の方が安い
②ZSC-L121の方が軽量
③デザインと大きさの違い
④ZSP-L160には自走式パワーブラシ搭載
⑤ノズルの形状の違い
⑥吸引力の違い
⑦充電時間と稼働時間
⑧カラーの違い
1つずつ見ていきましょう!
①価格帯:ZSC-L121の方が安い
ZSP-L160とZSC-L121の、価格の違いについてご紹介します。
それぞれのモデルの最安値を、大手ECサイト3社で比較しました。
楽天市場 | Amazon | Yahoo! ショッピング | |
ZSP-L160 (2023年) | 17,800円 | 17,800円 | 17,800円 |
ZSC-L121 (2022年) | 8,701円 | 8,302円 | 8,580円 |
ただ、こちらの価格は2023年6月の時点です。
価格は変動するので、現在の価格は下記リンクをクリックしてご確認下さいね。
◆ZSP-L160 (2023年モデル)◆
◆ZSC-L121 (2022年モデル)◆
2023年モデルのZSP-L160の方が、9,000円ほど価格がアップしますね。
ZSP-L160方が吸引力が増しており、さらにフロアノズルの改良がされて、より使いやすくなりました。
とは言え、この価格差が妥当なものであるかを、これから詳しく解説していきます。
ぜひ、参考にしててくださいね!
②ZSC-L121の方が軽量
どちらも1kg以内ととっても軽いスティッククリーナーですが、軽さはZSC-L121の方が勝っています。
本体の重さは、ZSP-L160が980g、ZSC-L121が870gです。
ZSC-L121の方が110g軽いですね。
女性や手の弱い方にとっては、少しでも軽いほうが助かりますよね^^
③デザインと大きさの違い
ZSP-L160とZSC-L121は、本体の大きさとデザインが異なります。
ZSP-L160 (2023年) | ZSC-L121 (2022年) | |
スティッククリーナー | 幅212×奥行175×高さ1045㎜ | 幅226×奥行103×高さ1000㎜ |
ハンディクリーナー | 幅80×奥行110×高さ430㎜ | 幅75×奥行75×高さ460㎜ |
ZSP-L160は、ダストボックスが下方についていて、スタイリッシュなデザインです^^
一方、ZSC-L121はダストボックスが本体と一体化していて、長い棒のようなスッキリしたデザインになっています。
④ZSP-L160には自走式パワーブラシ搭載
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ZSP-L160は、軽く押すだけでスイスイ進む「自走式」を採用しています。
力のない方でも、ラクに操作できて足腰への負担も軽いですよ^^
⑤ノズルの形状の違い
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2023年モデルのZSP-L160は、フロアノズルが改良されました。
細かいすき間や、溝のゴミをかき出すパワーブラシを新たに採用。
畳やカーペットのゴミも逃しません!
また、ノズルの前方を薄くすることで、壁際までしっかりと届き、きれいにゴミを取り除きます。
フロアノズルは前後に90°、左右に180°可動します。
すき間にもフィットし、掃除がしやすくなりましたよ。
またZSC-L121では、すき間ノズルとブラシノズルが別々になっています。
これに対してZSP-L160では、ブラシノズルの内側からすき間ノズルが伸びて出てくるので、1本になっています。
付け替えの必要がないのは、手軽でいいですね。
⑥吸引力の違い
ZSP-L160は、パワフルな吸引力を生み出すDCモーターを採用。
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最大60Wの吸引力と、コンパクトながらパワフルな吸引力です!
対するZSC-L121が46Wで、こちらもパワフルですが吸引力はZSP-L160には劣ります。
⑦充電時間と稼働時間
充電時間と稼働時間にも違いがあります。
ZSP-L160 (2023年) | ZSC-L121 (2022年) | |
充電時間 | 約2.5時間 | 約2時間 |
稼働時間 | ・(強) 約11分 ・(標準) 約30分 | ・(パワフル)約9分 ・(標準) 約20分 ・(弱) 約29分 |
充電時間はZSP-L160の方が長いですが、その分稼働時間も長いです。
標準の30分あれば、広いお部屋でも隅々まで掃除ができますね♪
⑧カラーの違い
最後に、カラーの違いをご紹介します。
ZSP-L160 (2023年モデル)
カラーはホワイトです。
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ZSC-L121 (2022年モデル)
こちらはブラックです。
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対象的なカラーですが、どちらもモノトーンで取り入れやすい色ですね。
どちらかの色で家具や家電を統一している!という方は、その色の方を選ぶのアリだと思います^^
ZSP-L160とZSC-L121はどっちがオススメ?
ZSP-L160とZSC-L121の違いはわかったけど、オススメはどっち?
ZSP-L160 (2023年モデル)がオススメな方
- 新しいモデルを取り入れたい。
- 吸引力の強いスティッククリーナーが欲しい。
- カーペットや畳の部屋もしっかり掃除したい。
- 稼働時間の長いコードレスクリーナーが欲しい。
自走式ブラシでスイスイラクラクお掃除!ZSP-L160はこちら▼
ZSC-L121 (2022年モデル)がオススメな方
- 予算はなるべくおさえたい。
- より軽いスティッククリーナーが欲しい。
- 部屋がフローリングのみなので自走式でなくても大丈夫。
- 充電時間は短い方が良い。
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ZSP-L160とZSC-L121の機能や特長 山善スティッククリーナー比較
ここからは、ZSP-L160とZSC-L121の共通の機能や特長をご紹介します。
どちらも、コードレスのスティッククリーナーです。
1kg以内の軽量で、ラクにお掃除ができますよ!
2WAYタイプ
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スティックだけでなく、ハンディクリーナーにも早変わり!
重さ約650gと軽量で、棚の上やソファー、車の掃除もラクラクです^^
サイクロン式
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紙パックがいらないサイクロン式です。
紙パックを補充する必要がなく、経済的ですね^^
ダストカップ、HEPAフィルター、メッシュフィルターは水洗いできるので、いつも清潔に保つことができますよ。
簡単ワンタッチ操作
ON/OFFとモードの切り替えは、1つのボタンで操作可能。
操作方法も簡単なので、親指1本で操作できてしまいます。
収納に便利なストラップ
上部にストラップがついているので、しまい込むことなく壁にかけておくこともできます。
掃除機が手から離れないように、手首にかけておくとより安心ですね!
最後に、ZSP-L160とZSC-L121の機能やスペックを1つにまとめたので、参考にしてくださいね。
違いのあるところは、赤にしてあります。
ZSP-L160 (2023年) | ZSC-L121 (2022年) | |
本体サイズ | <スティック時> 幅21.2×奥行17.5×高さ104.5㎝ <ハンディ時> 幅80×奥行11×高さ43㎝ | <スティック時> 幅22.6×奥行10.3×高さ100㎝ <ハンディ時> 幅7.5×奥行7.5×高さ46㎝ |
本体質量 | ・スティック時 980g ・ハンディ時 650g | ・スティック時 870g ・ハンディ時 650g |
充電時間 | 約2.5時間 | 約2時間 |
吸引仕事率 | 最大60W | 最大46W |
連続使用時間 | ・強 約11分 ・標準 約30分 | ・パワフル 約9分 ・標準 約20分 ・弱 約29分 |
集塵容量 | 0.3L | 0.3L |
付属品 | ・ブラシ付きすき間ノズル ・フロアノズル ・延長管 ・充電アダプター | ・ブラシ付きすき間ノズル ・フロアノズル ・延長管 ・充電アダプター |
ZSP-L160とZSC-L121の違いを比較 山善スティッククリーナー比較まとめ
今回は、山善のスティッククリーナーのZSP-L160とZSC-L121の違いを比較し、特長と機能をご紹介しました。
ZSP-L160とZSC-L121の8つの違いをおさらいすると、
- 価格帯:ZSC-L121の方が安い
- ZSC-L121の方が軽量
- デザインと大きさの違い
- ZSP-L160には自走式パワーブラシ搭載
- ノズルの形状の違い
- 吸引力の違い
- 充電時間と稼働時間
- カラーの違い
2023年モデルのZSP-L160は、吸引力と自走式パワーブラシが加わって、より性能がアップしました。
これに対してZSC-L121は、本体の軽さとお手頃な価格が魅力の機種です。
この記事を参考にして、納得のいくお買い物ができるといいですね!
今回の記事が、あなたのスティッククリーナー選びの参考になれば嬉しいです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました(^^♪
◆ZSP-L160 (2023年モデル)◆
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◆ZSC-L121 (2022年モデル)◆
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