日立で人気の洗濯乾燥機「ビートウォッシュ」の、BW-DV80JとBW-DV80Hの違いを比較しました。
どちらも、8キロサイズの縦型洗濯乾燥機で、センサーを駆使した「AIお洗濯」の安定した洗浄能力が魅力のモデルです。
発売時期は、BW-DV80Jが2023年6月、BW-DV80Hが2022年8月です。
比較した結果、BW-DV80JとBW-DV80Hの違いは3点でした。
①価格帯:BW-DV80Hの方が安い
②BW-DV80Jは「衣類長もちナイアガラビート洗浄」搭載
③消費電力:BW-DV80Jの方が少ない
このことから考えると、BW-DV80J (2023年モデル)がオススメな方は、
- 新しいモデルを取り入れたい。
- お気に入りの衣類を長く着たい。
- 少しでも節電できるモデルが良い。
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これに対して、BW-DV80H (2022年モデル)がオススメな方は、
- 予算は少しでもおさえたい。
- 新しいモデルへのこだわりはない。
- BW-DV80Hも十分高性能なので、それで満足。
BW-DV80Jと基本の機能やスペックは同じで、お値段抑えめなBW-DV80Hはこちら▼
2023年モデルのBW-DV80Jは「衣類長もちナイアガラビート洗浄」が特長で、洗浄能力はそのままに、衣類の傷みを抑えて洗い上げます。
一方、2022年モデルのBW-DV80Hは性能にあまり違いはありませんが、お値段抑えめなのが魅力です。
その他、本文では、日立の「ビートウォッシュ」のBW-DV80JとBW-DV80Hの違いを比較し、機能や特長も詳しくご紹介していきます。
洗濯乾燥機の購入を検討している、あなたの参考になれば嬉しいです(^^♪
ビートウォッシュBW-DV80JとBW-DV80Hの違いを比較 日立洗濯乾燥機
それでは、BW-DV80JとBW-DV80Hの違いをご紹介します。
違いは以下の3点です。
①価格帯:BW-DV80Hの方が安い
②BW-DV80Jは「衣類長もちナイアガラビート洗浄」搭載
③消費電力:BW-DV80Jの方が少ない
それでは、1つずつ見ていきましょう!
①価格帯:BW-DV80Hの方が安い
BW-DV80JとBW-DV80Hの価格の違いについてご紹介します。
それぞれの最安値を、大手ECサイト3社で比較しました。
楽天市場 | Amazon | Yahoo! ショッピング | |
BW-DV80J (2023年) | 160,000円 | ー | 160,000円 |
BW-DV80H (2022年) | 107,365円 | 109,800円 | 106,000円 |
ただ、こちらの価格は2023年6月の時点です。
価格は変動するので、現在の価格は下記リンクをクリックしてご確認下さいね。
◆BW-DV80J (2023年モデル)◆
◆BW-DV80H (2022年モデル)◆
2023年モデルのBW-DV80Jの方が、5万円以上価格はアップしますね。
BW-DV80Jは「衣類長もちナイアガラビート洗浄」で洗浄能力はそのままに、衣類の傷みを抑えて洗い上げます。
大切なお洋服を、少しでも長持ちさせたい方にはBW-DV80Jがオススメですね。
とは言え、BW-DV80Jはこの価格差に見合う機能やスペックになのか?
そのあたりの違いや、これらの洗濯乾燥機の機能や特長も、これから詳しくご紹介していきます。
ぜひ、参考にしてくださいね^^
②BW-DV80Jは「衣類長もちナイアガラビート洗浄」搭載
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ナイアガラビート洗浄は、ビートウォッシュに特徴的な洗い方です。
2023年モデルのBW-DV80Jは、ナイアガラビート洗浄が「衣類長もちナイアガラビート洗浄」に進化!
汚れのひどい衣類も、洗剤を少量の水で溶かした高濃度洗剤液で、衣類に浸透させます。
新たに開発された「ビートウィングプラス」の真ん中にある、センターウィングがスピード浸透水流を起こし、洗いムラを減らします。
また、「ビートウィングプラス」は、優しく衣類を入れ替えて洗うので、衣類を傷めません。
最後にたっぷりのナイアガラシャワーで、勢いよく洗剤を洗い流します。
洗浄力が強いのに、衣類を傷めにくいのはうれしいですね!
③消費電力:BW-DV80Jの方が少ない
乾燥時の消費電力は同じですが、洗濯時の消費電力はBW-DV80Jの方が少ないです。
BW-DV80J (2023年) | BW-DV80H (2022年) | |
消費電力 | 245W | 255W |
消費電力量 | 43Wh | 55Wh |
わずかな違いではありますが、洗濯機はほぼ毎日使うので、少しでも節電の方がありがたいですよね!
ビートウォッシュBW-DV80JとBW-DV80Hはどっちがオススメ?
BW-DV80JとBW-DV80Hの違いはわかったけど、オススメはどっち?
BW-DV80J (2023年モデル)がオススメな方
- 新しいモデルを取り入れたい。
- お気に入りの衣類を長く着たい。
- 少しでも節電できるモデルが良い。
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BW-DV80H (2022年モデル)がオススメな方
- 予算は少しでもおさえたい。
- 新しいモデルへのこだわりはない。
- BW-DV80Hも十分高性能なので、それで満足。
BW-DV80Jと基本の機能やスペックは同じで、お値段抑えめなBW-DV80Hはこちら▼
ビートウォッシュBW-DV80JとBW-DV80Hの機能や特長 日立洗濯乾燥機
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ここからは、BW-DV80JとBW-DV80Hの特長や機能をご紹介しますね。
どちらのモデルも、AIお洗濯で洗い方や汚れを感知し、高濃度洗剤液と大流量シャワーでしっかりと汚れを落とします。
温水ナイアガラビート洗浄&ナイアガラすすぎ
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BW-DV80JとBW-DV80Hがしっかり汚れを落とせるヒミツは、「温水ナイアガラビート洗浄」と「ナイアガラすすぎ」。
「温水ナイアガラビート洗浄」では高濃度洗剤液を温めて、浸透力をさらに高めることで、衣類の黄ばみを落とし、ニオイも抑制します。
また高濃度洗剤液で洗った後は、「ナイアガラすすぎ」による大流量のシャワーと高速回転で衣類の奥の洗剤まで、しっかりとすすいでいきます。
衣類のニオイや、雑菌が気になるときに使いたいですね!
シワをおさえて洗濯
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「シワ低減コース」では、衣類がシワになりにくいように衣類をほぐすようにすすぎ、柔軟剤を最適なタイミングで投入します。
衣類の絡まりを抑えながら脱水し、柔軟剤の効果を高めます。
絡まっていて、洗濯槽から出すのも一苦労なんてことも減りそうですね!
つけおき洗いも手軽に
今までは洗濯機に入れる前に、洗い桶やバケツの中で漂白剤に付け込んで、洗い流してから洗濯をしていました。
キレイにはなりますが、漂白剤を洗い流したり濡れた衣類を絞ったりするのも大変でした><
しかし、「つけおきプラス」コースを使えば、洗濯機に漂白剤を投入するだけで完了します。
さらに、つけおき後は、様々なコースを選べます。
洗濯機に入れるだけで、つけおきができるのがうれしいですね♬
AIで賢くお洗濯
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洗濯機に取り付けられているセンサーが布質、水温、洗剤、汚れなどを判断。
その時に一番ふさわしい時間や洗い方を自動制御します。
どんな条件でも、キレイに洗い上げます。
洗濯槽のお手入れも自動で
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洗濯槽上部にあるシャワー出口から、すすぎの後に水道水が出てきます。
洗濯槽、羽根の裏、底面などに付着して汚れや菌を自動で洗い流します。
自動お掃除をすることで、「槽洗浄」の回数を減らすことができますよ!
広々した投入口
幅約38㎝の広い投入口が特長です。
毛布などの大物の出し入れもしやすい構造になっています。
投入口の周りの段差が少ないので、お手入れもラクラク!
使いやすい操作パネル
フタの部分に、「ガラスタッチ式操作パネル」がついています。
フタの上で操作できるので、見やすいですね。
傷がつきにくくお手入れしやすいのが魅力です。
また、フタの開閉も軽い力で持ち上げることができ、閉まる時はソフトに閉まります。
糸くずのお手入れも簡単
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糸くずフィルターは半透明で見やすく、抗菌素材を使用しているのでいつでも清潔!
スライド式になっているので、直接ゴミに触れることなく捨てることができます。
お手入れも簡単ですね!
最後に、BW-DV80JとBW-DV80Hの機能やスペックをまとめたので、参考にしてくださいね。
違いのあるところは、赤色にしてあります。
BW-DV80J (2023年) | BW-DV80H (2022年) | |
外形寸法 | 幅610×奥行635×高さ1040mm | 幅610×奥行635×高さ1040mm |
質量 | 約52㎏ | 約52㎏ |
容量 | 8㎏ | 8㎏ |
乾燥容量 | 4.5㎏ | 4.5㎏ |
標準使用水量 | ・洗濯 92L ・洗濯乾燥 103L | ・洗濯 92L ・洗濯乾燥 103L |
消費電力 | ・洗濯 245W ・乾燥 1000W | ・洗濯 255W ・乾燥 1000W |
消費電力量 | ・洗濯 43Wh ・乾燥 1720Wh | ・洗濯 55Wh ・乾燥 1720Wh |
運転音 | 32~43㏈ | 32~43㏈ |
衣類長もち ナイアガラビート洗浄 | ◯ | X |
ビートウォッシュBW-DV80JとBW-DV80Hの違いを比較 日立洗濯乾燥機 まとめ
今回は、日立の洗濯乾燥機「ビートウォッシュ」のBW-DV80JとBW-DV80Hの違いを比較し、特長や機能もご紹介しました。
BW-DV80JとBW-DV80Hの3つの違いをおさらいすると、
- 価格帯:BW-DV80Hの方が安い
- BW-DV80Jは「衣類長もちナイアガラビート洗浄」搭載
- 消費電力:BW-DV80Jの方が少ない
2023年モデルのBW-DV80Jは「衣類長もちナイアガラビート洗浄」で衣類をいたわりながらお洗濯をすることができます。
これに対して、2022年モデルのBW-DV80Hは基本性能の高さと、抑えめな価格が魅力です。
お値段にも違いがあるので、この記事の内容を参照の上、納得の行くお買い物をしてくださいね。
今回の記事が、あなたの洗濯乾燥機選びの参考になれば幸いです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
◆BW-DV80J (2023年モデル)◆
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◆BW-DV80H (2022年モデル)◆
BW-DV80Jと基本の機能やスペックは同じで、お値段抑えめなBW-DV80Hはこちら▼
【知らないと損】BW-DV80JとBW-DV80Hをオトクに購入する方法
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※東芝の縦型洗濯機のAW-8DH2とAW-8DH1の違いを比較しました。
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こちらもあわせて、洗濯機選びの参考にしてくださいね!
★AW-8DH2とAW-8DH1の違いは3つ!東芝縦型洗濯機比較
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