PCF-SC15とPCF-SC15Tの違いは3つ!アイリスオーヤマサーキュレーター比較

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アイリスオーヤマで人気のサーキュレーターの、PCF-SC15PCF-SC15Tの違いを比較しました。

発売日はどちらも2018年3月になります。

結論から言うと、PCF-SC15PCF-SC15Tの違いは3点でした。

①価格帯:PCF-SC15の方が安い

②首振り設定の違い

③カラーの違い

このことから考えると、PCF-SC15がオススメな方は、

  • 予算を少しでもおさえたい
  • 上下の首振りは手動でいい
  • カラーは、白の統一感が良い

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これに対し、PCF-SC15Tがオススメな方は、

  • 3D送風で強力にお部屋の空気循環をしたい
  • この価格差なら全機能使えた方が良い
  • 部屋干しに使いたい

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PCF-SC15PCF-SC15Tは、コンパクトなのにパワフル送風できるサーキュレーターで、適用畳数が18畳と広いお部屋でも使えます。

夏のエアコン併用のサーキュレーターだけではなく、空気循環や室内干しと一年中使えます。

その他、本文では、アイリスオーヤマのサーキュレーターPCF-SC15PCF-SC15Tの違いを比較し、機能や特長も詳しく解説しています。

サーキュレーターの購入を検討している、あなたの参考になれば嬉しいです (^_^)

PCF-SC15とPCF-SC15Tの違いを比較 アイリスオーヤマサーキュレーター

それでは早速、PCF-SC15PCF-SC15Tの違いをご紹介します。

違いとしては、下記の3点が挙げられます。

①価格帯:PCF-SC15の方が安い

②首振り設定の違い

③カラーの違い

1つずつ解説していきますね。

①価格帯:PCF-SC15の方が安い

まず、一番気になるのが価格の違いですよね。

2つのモデルでの、大手ECサイトでの最安値の価格を調べて、表にまとめました。

楽天AmazonYahoo!
ショッピング
PCF-SC155,980円5,850円5,445円
PCF-SC15T6,480円7,290円6,854円

ただ、こちらの表の価格は2022年6月の時点です。

価格は変動するので、現在の価格は下記リンクをクリックしてご確認下さいね。

PCF-SC15

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PCF-SC15T

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PCF-SC15Tの方が、500~1,500円ほど価格はアップしますね。

一番の違いは、上下左右の自動首振りが出来るPCF-SC15Tと、左右は自動首振りだが、上下は手動で角度を固定するPCF-SC15の違いです。

この価格差でどちらを選ぶかは、次項からの説明を参考にして頂けたらと思います。

②首振り設定の違い

PCF-SC15PCF-SC15Tは、首振りの設定に違いがあります。

PCF-SC15は、左右は自動首振りできますが、上下は手動で調節します。

「首ふりボタン」は、左右の首振りのON・OFFの切替え

上下の自動首振りはしないので、上下の角度は手動で固定するようになります。

PCF-SC15Tは、左右上下とも自動首振りです。

3D送風で、お部屋の空気を強力に撹拌してくれます。

「首ふりボタン」は、左右→上下→上下左右の順に設定

左右上下の角度はどちらも、左右90°、上下75°となっています。

PCF-SC15Tは3D送風ができますが、PCF-SC15は上下が手動の為、角度が固定されます。

この違いが価格や、わずかですが重さや消費電力の違いに繋がってます。

③カラーの違い

最後に、カラーの違いをご紹介します。

PCF-SC15

本体はホワイト、前面カバーは透明、羽根はグレーになっています。

PCF-SC15T

PCF-SC15Tは、本体はホワイト、前面カバーは黒、羽根は黒となっています。

カラーは好みによりますが、カラーはこっちがいいけど、機能はこっちだなー!など、価格と合わせてよく考えて購入して下さいね♪


その他のわずかな違いを挙げておきますね。

消費電力と重量は、

  • PCF-SC15:50Hz:36W、60Hz:35W 重量:1.9kg
  • PCF-SC15T:50Hz:38W、60Hz:36W 重量:2kg

どちらもPCF-SC15Tの方がわずかですが上回ります。

PCF-SC15とPCF-SC15Tはどっちがオススメ?

PCF-SC15PCF-SC15Tの違いは分かったけど、どっちがオススメ?

PCF-SC15がオススメな方

  • 予算を少しでもおさえたい
  • 上下の首振りは手動でいい
  • カラーは、白の統一感が良い

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PCF-SC15Tがオススメな方

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  • この価格差なら全機能使えた方が良い
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PCF-SC15とPCF-SC15Tの機能や特長

ここからは、PCF-SC15PCF-SC15Tの共通の機能や特長をご紹介していきます。

パワフル送風

コンパクトなのにパワフル送風!まず、従来品と比較した結果で見ていきましょう。

到達距離は、同じシリーズの従来品は到達距離が18mだったのに対し、PCF-SC15Tは25mと、7mも距離を伸ばしました。

適用畳数は、同じ大きさの従来品が8畳だったのに対し、PCF-SC15では18畳と、10畳も広く対応できるようになりました。

その秘密は、特殊形状のスパイラルグリル!

空気の流れをコントロールし、より直進性の高い気流を作り出す事で、ジェット気流効果が生まれました。

その結果、風を直線に集中させ、より遠くまで届くようになっています。

ジェット気流で素早い換気が出来るので、窓を開ける時間が短時間で済みますね♪

静かなのにパワフル

運転音は35dBと、図書館より静かです。

それは、羽根の形状にあります。

表面積を広く取る事で沢山の風をキャッチして送り出す事が出来る立体形状の羽根は、パワフルな風を生み出しました。

また、この形状が風切り音を抑えてくれるので、静かに運転できるようになっています。

音が静かなので、就寝時にピッタリですね♪

1年中使える

サーキュレーターとしては、夏のエアコンとの併用だけではなく、空気循環、部屋干しにも使えるので一年中使えます

  • 夏:エアコンと併用して冷気を部屋全体に循環
  • 冬:エアコンの暖かい空気は上に溜まりやすいので、足元へ暖かい空気を循環
  • 春夏:空気の入れ替えに
  • 梅雨:室内干しに

と、一年中活躍してくれますよ★

操作パネル

操作パネルは、シンプルで使いやすい仕様になっています!

  • 切タイマー:1,2,4時間から選べて、設定した時間後に運転が止まります。
  • 風量:弱~ターボまで、5段階調節できます。
  • リズム:自然に近い風を再現する為に、風の強さを自動で変化させます。

※首ふりは、上記の首振り設定の違いをご覧下さい。

ボタンを押すだけなので簡単ですね!

便利なリモコン

全ての操作をリモコンで行えます。

手元にリモコンを置いておけば、本体まで行かなくても操作出来るのはいいですね♪

お手入れ簡単

前面のカバーは簡単に取り外せるので、お手入れもラクです。

お手入れは簡単なのが一番ですね^^


最後に、PCF-SC15PCF-SC15Tの機能やスペックを表にまとめたので、参考にして下さいね。

PCF-SC15PCF-SC15T
首振り・左右:自動・上下:手動左右上下:自動
適用畳数18畳18畳
風の到達距離25m25m
運転音35dB 35dB 
風量5段階5段階
切タイマー1,2,4時間1,2,4時間
リズム
カラー・本体:ホワイト
・前面:透明
・羽根:グレー
・本体:ホワイト
・前面:黒
・羽根:黒
消費電力50Hz:36W
60Hz:35W
50Hz:38W
60Hz:36W
サイズ
(幅×奥行×高さ)
21×21×29cm21×21×29cm
重量1.9kg2kg

PCF-SC15とPCF-SC15Tの違いを比較 アイリスオーヤマサーキュレーターまとめ

今回は、アイリスオーヤマのサーキュレーター、PCF-SC15PCF-SC15Tの違いを比較すると共に、機能や特長もご紹介させて頂きました。

PCF-SC15PCF-SC15Tの3つの違いをおさらいすると、

  1. 価格帯:PCF-SC15の方が安い
  2. 首振り設定の違い
  3. カラーの違い

PCF-SC15PCF-SC15Tは、コンパクトなのにパワフルなサーキュレーターで、適用畳数は18畳と広めのお部屋にも使えます。

また夏のサーキュレーターとしてだけではなく、空気循環や室内干しなど1年中活躍してくれます。

是非、アイリスオーヤマのサーキュレーターを取り入れて、一年中快適に過ごして下さいね。

今回の記事が、あなたのサーキュレーター選びの参考になれば幸いです (^_^)

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

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