HB-704WJとHB-702WJの違いを比較したら6つあった!クイジナートブレンダー

クイジナートで人気のハンドブレンダー、HB-704WJとHB-702WJの違いを比較しました。

どちらも、1台で料理の下ごしらえからお菓子作りまでこなす、多機能なハンドブレンダーです。

それぞれの発売時期は、

※こちらの機種には、2020年のモデルはありません。

ということで、HB-702WJはHB-704WJの型落ちになります。

調べた結果、HB-704WJとHB-702WJの違いは6点ありました。

2021年モデルのHB-704WJは、すりおろし機能を新搭載！

様々なタイプの野菜のすりおろしが、簡単に作れて便利です♪

また、本体の持ち手部分が握りやすく、滑りにくい仕様になり、より安全に使えます。

そして、食材を素早く撹拌して効率よく混ざるように、ブレンダーの先端部分の形にもひと工夫が加わりました！

本文では、クイジナートのハンドブレンダーHB-704WJとHB-702WJの違いや、機能と特長を詳しく解説しています。

ハンドブレンダーの購入を検討している、あなたの参考になれば嬉しいです(^_^)

＜HB-704WJ (2021)＞

1台6役！

野菜のすりおろしもボタン1つでできちゃます♪

▼ホワイト▼

＜HB-702WJ (2019)＞

専用マッシャー付きで、マッシュ調理がラクラクできる♪

▼ホワイト (HB-702WJ)▼

▼ブラック (HB-702BKJ)▼

HB-704WJとHB-702WJの違いを比較 クイジナートブレンダー

それでは早速、クイジナートのハンドブレンダーHB-704WJとHB-702WJの違いをご紹介します。

どちらも、1台で料理の下ごしらえからお菓子作りまでこなすマルチ機能！

お料理の幅が、ぐーんと広がること間違いなしです \(*ˊᗜˋ*)/　

HB-704WJは2021年、HB-702WJは2019年のモデルになります。

違いとしては、以下の6点が挙げられます。

それでは、違いを1つずつ見ていきましょう。

①価格帯：HB-702WJの方が安い

まず、一番気になるのが価格の違いですよね。

2つのモデルでの、大手ECサイトでの最安値の価格を表にまとめました。

	楽天市場	Amazon	Yahoo! ショッピング
HB-704WJ (2021)	17,050円	–	17,050円
HB-702WJ (2019)	12,434円	–	12,434円

ただ、こちらの表の価格は2021年11月の時点です。

価格は変動するので、現在の価格は下記リンクをクリックしてご確認くださいね。

＜HB-704WJ (2021年)＞

→楽天市場で見てみる

→Amazonで見てみる

→Yahoo!ショッピングで見てみる

＜HB-702WJ (2019年) ＞

→楽天市場で見てみる

→Amazonで見てみる

→Yahoo!ショッピングで見てみる

HB-704WJの方が2021年モデルということもあり、5千円ほど価格はアップしますね。

一般的に、家電は発売から時間が経つと価格が下がってくるので、2019年モデルのHB-702WJとの価格差は妥当と言えます。

また、HB-704WJは新たに食材をすりおろす機能がついたり、その他使い勝手の面でも向上しています。

とは言え、HB-704WJはこの価格差に見合う機能やスペックなのか、それともHB-702WJで十分なのか？

このあたりの違いや、これらのハンドブレンダーの機能や特長を詳しく解説していきます。

ぜひ、ご参考にしてくださいね (^_^)

②HB-704WJはすりおろし機能が新搭載

2021年モデルのHB-704WJは、すりおろし機能を新搭載！

付属の「おろしディスク」を使えば、ボタン1つで野菜のおろしが簡単に作れます♪

おろしディスクは、細かめ・粗めの両面仕様。

いつもの大根おろしだけでなく、鬼おろし・じゃがいものガレット・紅葉おろしなど、いろいろな野菜のすりおろしもサクっと作れますよ。

③HB-704WJは握りやすく・滑りにくくなった

HB-704WJは、本体持ち手部分にラバーグリップを新たに装備。

より握りやすく、滑りにくくなりました！

ハンドブレンダーって、料理中で手が濡れた状態で使ったりするし、遠心力がかかるからしっかり握っていないとコワイですよね (^▽^;)

うっかり手から滑りそうになって、ヒヤっとした経験をお持ちの方は私だけではないはず。

その点、HB-704WJはラバーグリップ付きで、握りやすく滑りにくくなっていて安心です♪

④HB-704WJはリリースホール付きで食材が混ざりやすい

ハンドブレンダーでよく混ぜたはずなのに、スープやスムージーにカタマリが残っている！という経験がある方も多いのではないでしょうか。

HB-704WJのブレードガードは、あえて穴を開けたことで、食材がより混ざりやすくなっています。

素早く撹拌して、食材が効率よく混ざるので、よりなめらかなスープやスムージーに仕上がりますよ。

⑤HB-704WJはブレンダーシャフトが丸洗いできるように

HB-704WJは、ブレンダーと本体をつなぐブレンダーシャフト部分が水洗いできるようになりました。

いつでも清潔が保てて安心ですね (^_^)

⑥付属品の違い

最後に、HB-704WJとHB-702WJの付属品の違いをご紹介します。

	HB-704WJ （2021)	HB-702WJ (2019)
ブレンダー (つぶす・混ぜる)	◯	◯
ビーター (泡だて)	◯	◯
チョッパー (刻む・ミンチ)	◯	◯
おろしディスク (すりおろし)	◯	X
マッシャー (マッシュ)	X	◯
専用カップ (ブレンダー、ビーター使用時に便利)	1個	2個

HB-704WJにすりおろしディスクが新たに付いているのは、先にご紹介したとおりです。

これに対し、HB-702WJに付属していたマッシャーは、HB-704WJにはついていません。

ブレンダー機能を使えばマッシュもできるので、専用のアタッチメントがなくても大丈夫、という判断でしょう。

また、HB-702WJには専用カップが2つ付いていました。

食材の異なる調理が同時進行できて便利でしたが、HB-704WJに付属する専用カップは1つになります。

ただ、このようなカップはご家庭にあるもので代用できますし、別途使い勝手が良いものを購入しても良いんじゃないかと思います。

HB-704WJとHB-702WJはどっちがオススメ？

HB-704WJ (2021年モデル) がオススメな方

HB-702WJ (2019年モデル) がオススメな方

HB-704WJとHB-702WJ クイジナートブレンダーの機能や特長

これまで2つのモデルの違いを説明してきたので、ここからは共通の機能や特長をご紹介しますね。

1台でマルチな機能

1台で「つぶす」「混ぜる」「泡立てる」「かき混ぜる」「刻む・ミンチ」「おろす」(※HB-704WJのみ)の機能をこなすので、お料理の幅が広がります！

つぶしたり、混ぜたりはもちろん、付属のビーターを使えば「泡立てる」「かき混ぜる」が簡単にできます！

お菓子作りに必要な生クリームの泡立ても、サっとできちゃいますよ (*ˊᗜˋ*)/　

また、付属のチョッパーは野菜のみじん切り、肉のミンチや魚のすり身、ナッツやハーブの粉砕にも大活躍！

自家製のドレッシングやマヨネーズ、ふりかけ作りも自由自在。

健康志向の方や、小さいお子さんのいる家庭でも、無添加で安心のお食事を楽しめますよ (^_^)

離乳食作りにも

離乳食作りも最適です！

「つぶす」や「混ぜる」機能を使えば、10倍粥も簡単に作れます。

離乳食の初期は、1回に作る量も少ないですよね。

そんな場合でも、専用カップと合わせて使用すれば、少量のペーストでもしっかり混ざりますよ。

お子さまの成長に合わせて、ブレンダーやチョッパーを駆使すれば、幅広いメニューの離乳食が簡単に手作りできますのでぜひお試しくださいね！

ハンドブレンダーを使ったメニューの例は、こちらをご参照くださいね。

＜HB-704WJ (2021)＞

＜HB-507WJ (2019)＞

スピード調節ダイヤルで簡単操作

ブレンドのスピードは、本体についているダイヤルで簡単に調節できます。

調理しながら調節できて便利ですよ。

わずか550g、軽くて使いやすい

ブレンダー使用時はわずか550gという軽さです！

重さを気にせず、負担なく調理できるので毎日手軽に使えますよ。

ハンドブレンダーが初めての方でも、難しい操作やテクニックは一切必要ありません！

お手入れ簡単

お手入れも、とっても簡単です！

ブレンダー使用後のお手入れは、専用カップに水を入れて簡単にお手入れできます。

直接ブレード(刃)に触れずに洗えるので、怪我の心配なく安心ですね。

※スポンジで直接洗う場合には、くれぐれも手を切らないようにお気をつけくださいね。

＜HB-704WJ (2021)＞

＜HB-702WJ (2019)＞

---

最後に、 HB-704WJとHB-702WJのスペックを表にまとめたので、参考にしてくださいね。

	HB-704WJ (2021)	HB-702WJ (2019)
電源	AC 100V 50Hz-60Hz 共用	AC 100V 50Hz-60Hz 共用
消費電力	200W	200W
定格時間	・ブレンダー：1分 ・チョッパー：1分 ・ビーター：3分 ・おろしディスク：2分	・ブレンダー：1分 ・チョッパー：1分 ・ビーター：3分
回転数	・ブレンダー：16,000回/分 ・チョッパー：3,750回/分 ・ビーター：1,550回/分 ・おろしディスク：3,750回/分	・ブレンダー：16,000回/分 ・チョッパー：3,750回/分 ・ビーター：1,550回/分 ・マッシャー：350回/分
外形寸法(mm)	・ブレンダー：60x60x360 ・チョッパー：130x130x320 ・ビーター：73x60x380 ・おろしディスク：130x130x320	・ブレンダー：57x57x360 ・チョッパー：130x130x320 ・ビーター：73x60x380 ・マッシャー：96×96×395
質量	・ブレンダー：550g ・チョッパー：795g ・ビーター：610g ・おろしディスク：820g	・ブレンダー：550g ・チョッパー：795g ・ビーター：610g ・マッシャー：635g
ラバーグリップ	◯	X
リリースホール	◯	X
ブレンダーシャフト丸洗い	◯	X
コードの長さ (m)	1.5	1.5
付属品	・ビーター ・チョッパー ・おろしディスク ・専用カップx1	・ビーター ・チョッパー ・マッシャー ・専用カップx2
カラー	・ホワイト	・ホワイト ・ブラック

HB-704WJとHB-702WJの違いを比較 クイジナートブレンダー まとめ

今回は、クイジナートで人気のハンドブレンダー、HB-704WJとHB-702WJの違いを比較すると共に、機能や特長もご紹介させていただきました。

HB-704WJは新たにすりおろし機能を搭載！

色々なタイプの野菜のすりおろしが簡単にできて便利です。

また、握りやすく滑りにくいハンドルで、より安全に使えるのは嬉しいポイントですね。

そして、食材がより効率よく混ざる仕様になり、スープやスムージーをよく作る方には満足度の高い仕上がりになるでしょう。

とは言え、HB-702WJも多機能で幅広い調理が可能です。

特に専用のマッシャーが付いているのはHB-702WJだけなので、マッシュ調理をよく作る方にはHB-702WJの方が便利でしょうね。

お値段にも違いがあるので、この記事でご紹介した機能やスペックの違いをご参照の上、目的に合わせて納得の行くお買い物をしてくださいね。

今回の記事が、あなたのハンドブレンダー選びの参考になれば幸いです(^_^)

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

＜HB-704WJ (2021)＞

＜HB-702WJ (2019)＞

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2021.09.19