HD-RX322の口コミ評判をレビュー!電気代いくら?ダイニチハイブリッド式加湿器

ダイニチで人気のハイブリッド式加湿器の、HD-RX322の口コミ評判をレビューしました。

悪い口コミとしては、「音が気になる」「重たい」という声がありました。

しかしながら、製品への満足度は高く、

お部屋をしっかり加湿してくれる
操作が簡単で使いやすい
eco運転で電気代が抑えられる
静音モードで就寝時も快適に使える

と、高い評価が寄せられています！

総合して、

素早くしっかり加湿がしたい
操作が簡単で使いやすいものが良い
電気代をおさえながら加湿したい
シーンによって運転モードを選びたい

こんな加湿器を求めている方に、オススメできます！

そんな、ダイニチのハイブリッド式加湿器のHD-RX322を実際に使った方の口コミ評判や、機能と特長は本文をご覧くださいね。

また、気になる電気代がいくらくらいかも、ご紹介します。

加湿器の購入を検討している、あなたの参考になれば嬉しいです (^_^)

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カラーはショコラブラウン、ホワイトｘブラック、サンドホワイトの3色です。

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HD-RX322の口コミ評判をレビューダイニチハイブリッド式加湿器
1. HD-RX322の悪い口コミ評判
2. HD-RX322の良い口コミ評判
HD-RX322の電気代は？
HD-RX322の機能や特長ダイニチハイブリッド式加湿器
HD-RX322の口コミ評判をレビューダイニチハイブリッド式加湿器まとめ
【知らないと損】HD-RX322をオトクに購入する方法

HD-RX322の口コミ評判をレビューダイニチハイブリッド式加湿器

それでは早速、HD-RX322の口コミ評判を見ていきましょう。

より口コミの多い、2021年モデルのHD-RX321の口コミも交えてご紹介しますね。

HD-RX322とHD-RX321は、機能面はほぼ同じです。

違いとしては、HD-RX322は操作パネルに抗菌加工がついたことです。

その他の機能は同じなので、HD-RX321の口コミも十分参考にしていただけますよ＾＾

HD-LX1222とHD-LX1221の違いを詳しく知りたい方は、こちらの記事をご参照くださいね。

HD-RX322とHD-RX321の違いは2つでオススメどっち?ダイニチ加湿器比較

ダイニチの加湿器のHD-RX322とHD-RX321の違いを比較しました。違いは2点、2022年モデルのHD-RX322は操作プレートが抗菌加工で、清潔に使えて安心です。価格は2021年モデルのHD-RX321の方がオトクです。

ここでは、良い口コミだけでなく、悪い口コミもまとめているのでじっくりご覧になって参考にしてくださいね (^_^)

HD-RX322の悪い口コミ評判

最初は、悪い口コミやデメリットに感じた点を、先にご紹介します。

まず、「音が気になる」という声がありました。

●設定湿度に達するまでの音が気になる。

音の感じ方は人それぞれなので一概には言えませんが、標準モード時の湿度を上げる時は音がそれなりにします。

そうは言っても、一番大きな運転音で23dBほどです。

これは、寝息ややっと音として聴こえる程度の音量ですので、一番大きな運転音でもかなり静かといえます。　

また、「静音モードだとかなり静かで気にならない」といった声が多かったので、おやすみの際は静音モードに切り替えると良いですね (^^)

他の悪い口コミとしては、「重たい」という声がありました。

●タンクに満量に水を入れると重たい。

HD-RX322は、本体の重さが約3.3㎏でタンクの容量が3.2Lになります。

お水を満量に入れたときは全体で6kg超えるので、女性だと少し重たく感じるかもしれません。

お水を給水した後に移動しなくても良いようあらかじめ設置場所を決めておいたり、入れる水の量を調整するなどすると良いですね！

HD-RX322の良い口コミ評判

HD-RX322の良い口コミはたくさんあるので、項目ごとに厳選してご紹介していきますね。

しっかり加湿ができる

一番多かったのは、加湿能力に満足している口コミです。

Good！

部屋全体をすばやくしっかり加湿してくれる。
使い始めてから、風邪をひかなくなりました。
設定通りの安定した湿度が保たれます。

音が静か

悪い口コミにもあった運転音ですが、「音は気にならない」という声が圧倒的に多かったです！

Good！

静音モードが本当に静かです。
音が静かで就寝時でも全然気にならない！
うるさくないので、使う場所に困らなくて良いです。

お手入れが楽

日々のお手入れが楽なのは、無理なく使えて嬉しいですね！

Good！

手入れが簡単で使いやすい。
毎日のメンテナンスがしやすくて、ストレスがない。
とにかく手入れが簡単で、清潔に保てるのがありがたい。

eco運転で電気代が抑えられる

eco運転モードは電気代が安くて助かる！との声も上がっていました。

Good！

一日中つけっぱなしのことが多いので、電気代が安いモードがあるのは助かります。
しっかり加湿したい時は標準やターボ、それ以外はecoモードにすると電気代が節約できます。

これまでの口コミをまとめると、「音が気になる」「重たい」といった口コミが見られましたが、

お部屋をしっかり加湿してくれる
操作が簡単で使いやすい
eco運転で電気代が抑えられる
静音モードで就寝時も快適に使える

と、好評です★

ECサイトで実際に上がっている口コミを見たい方は、下記リンクからご確認くださいね。

→楽天市場で口コミを見てみる

→Amazonで口コミを見てみる

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HD-RX322の電気代は？

加湿器は長時間使うことが多いので、電気代も気になりますよね。

HD-RX322の加湿方式は、「気化式」と「温風気化式」のハイブリッドです。

ハイブリッド式のメリットは、電気代をおさえつつしっかり加湿をすることです！

気化された水の蒸気で加湿するので、熱い蒸気が出ないのも安全で良いですね＾＾

各モードの消費電力は、こちらです。

運転モード	消費電力(50/60Hz)
標準	161/161 (W)
静音	158/158
おやすみ加湿	158/158
eco	11/11
のど・肌	161/161
ターボ	168/168

標準モードで使った場合、1時間あたりの電気代の目安は約4.2円です。

1日8時間使う場合、1ヶ月の電気代は約1,008円ですね。

この電気代でもお安いですが、さらに電気代を節約したい方には、ecoモードがオススメ！

ecoモードの場合、1時間あたりの電気代の目安は約0.29円。

1日8時間使っても、1ヶ月の電気代は約69.6円とかなりオトクです！

ecoモードは常時気化式で運転するので、加湿能力は少し低くなります。

乾燥が特に気になる時は標準モード、それ以外はecoモードと使い分けると、電気代を上手におさえられますよ＾＾

HD-RX322の機能や特長ダイニチハイブリッド式加湿器

ここからは、HD-RX322の機能や特長をご紹介しますね。

特にこんな悩みのある方にオススメです。

しっかり加湿する加湿器が欲しい
子供やペットがいても安全に加湿したい
コンパクトで場所を取らない加湿器が欲しい
お手入れの手間は少ない方が良い
寝ているときでも使えるくらい静かなモデルが良い

HD-RX322が適している部屋の広さは、

部屋タイプ	適用面積
プレハブ洋室	～約8畳(約14m²)
木造和室	～約5畳 (8m²)
加湿量	300mL/h

※木が湿気を吸う分、木造の方が加湿適用面積が狭くなります。

寝室や勉強部屋など、個室に置くのにちょうどいい適応面積です。

水タンクの容量は、3.2L。

お部屋の乾燥度合いにもよりますが、標準運転で約10時間連続で加湿できるので、給水は1日1回でOKですよ♪

設定湿度が選べる

設定湿度は、50％・60％・70％の3段階から選ぶことができます。

設定後は自動でコントロールしてくれて、加湿のしすぎの心配もありません！

引用：ダイニチ公式

ちょうどいい湿度を自動でキープしてくれるのは、快適で嬉しいですね (^^)

清潔に加湿で安心

加湿器というと、水の清潔度が気になりますよね。

HD-RX322は、水と風の通り道に4つの抗菌加工が施されています。

引用：ダイニチ公式

◆Ag+抗菌アタッチメントEX◆

タンクのキャップに装着しているアタッチメントには、水中に抗菌成分が溶け出すような仕掛けがあります。

溶け出した抗菌成分によりタンク内の雑菌の繁殖がおさえられ、水がヌメヌメになるのを防ぎます。

◆抗菌フラットトレイ◆

水トレイは抗菌加工で、雑菌の繁殖をおさえます。

また、凹凸のないフラットな作りでお手入れもラクラクです！

◆抗菌気化フィルター◆

抗菌・防カビ加工で、トレイ内の雑菌・カビの繁殖を抑えます。

交換の目安は5シーズン。

いつでも取り寄せて買い替えができるので、便利ですよ▼

【純正品】ダイニチ加湿器抗菌気化フィルター ※適用機種にご注意下さい H060517

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◆抗菌エアフィルター◆

蒸気の出る部分も、しっかり抗菌加工で清潔。

抗菌・防カビ・抗アレル物質(スギ花粉・ダニの死骸)で、空気中の雑菌やカビ、アレル物質の繁殖をおさえます。

いつでも清潔な蒸気で加湿できるので、安心ですね！

おやすみ快適機能

おやすみ時に便利な運転モードが、「おやすみ快適運転」。

眠りにつくまでの間は、静かさ優先で、13dBというほとんど聴こえない程度の静音で運転。

その後は「静音モード」で、静かさを維持しながら50～60％の湿度をキープして運転します。

自動で切り替わるので、眠りにつくまでの快適さをとことん追求してくれていますね(^^)

乾燥で、朝起きたら喉が痛いという悩みのある方は、寝ている間も加湿すると改善しますよ♪

4つの運転モードと選べる湿度設定

運転モードは、充実の4種類。

標準：お好みの湿度設定に合わせておまかせで加湿量を調節。
静音：風量ひかえめで静かに運転。湿度が下がると一時的に素早く加湿するので、加湿機能もしっかり保たれます。
eco：気化式加湿のみで運転し、消費電力をおさえます。
のど・肌：のどやお肌をしっかりうるおしたい時に。室温に応じてできるだけ高い湿度を自動で保ちながら運転します。

日中の乾燥がひどくない時は、標準運転でおまかせしておけば快適な湿度を保ってくれますよ。

また、湿度の設定は50％、60％、70％からお好みで選べます。

乾燥のひどい環境でなければ、60％が健康維持にも花粉やホコリ対策にも最適です (^_^)

操作プレートは抗菌仕様

操作プレートには抗菌加工がほどこされていて、清潔に使えます。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

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価格：15400円（税込、送料別) (2023/1/5時点)

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事前の実験では、表面につく菌を99％以上の抑制したとの報告があげられています。

プレートは一番良く触る部分なので、抗菌で清潔に使えるのは安心感がありますよね＾＾

持ち運び簡単でコンパクト

サイズは、幅267×奥行き107×高さ150 (mm)。

A5の紙程度のスペースがあれば設置できるので、卓上加湿器としても活躍してくれますよ。

置き場所を取らずに、家中どこでも使えるのが嬉しいですね＾＾

上部にはしっかりした持ち手がついているので、持ち運びもカンタンです♪

最後に、HD-RX322のスペックをまとめたので、参考にしてくださいね。

	HD-RX322
加湿方式	ハイブリッド式
加湿量	最大350mL/h
給水トレー容量	約3.2L
最大消費電力(Ｗ)	168W (ターボ時)
運転音(dB)	・標準：23～13 ・静音：17～13 ・おやすみ快適：17～13 ・eco：20 ・のど・肌：10.7 ・ターボ：-
プレート抗菌加工	◯
外形寸法 (mm)	幅267×奥行き107×高さ150
質量 (kg)	約3.3
電源コード長さ(m)	約1.8
カラー	・サンドホワイト・ショコラブラウン・ホワイトｘブラック