日立で人気の衣類スチーマーの、CSI-RX50とCSI-RX3の違いを比較しました。
どちらも衣類スチーマーとしても、アイロンとしても使用できる2WAYタイプです。
発売時期は、CSI-RX50が2023年2月で、CSI-RX3が2020年8月です。
CSI-RX50とCSI-RX3を比較した結果、違いは7点でした。
①価格帯:CSI-RX3の方が安い
②スチーム量と連続噴射時間:CSI-RX50の方が多くて長い
③タンク容量:CSI-RX50の方が大きい
④設定温度:CSI-RX50の方が高い
⑤本体サイズ:CSI-RX50の方が大きい
⑥コード:CSI-RX3の方が長い
➆カラーバリエーションの違い
このことから考えると、CSI-RX50 (2023年モデル)がオススメな方は、
- パワフルなスチーマーが欲しい
- 1回の給水でできるだけたくさん使いたい
- 新しいモデルを取り入れたい
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カラーはホワイト1色です。
これに対し、CSI-RX3 (2020年モデル)がオススメな方は、
- カラーはブラックが好き
- CSI-RX3の機能で十分満足
- 予算はできるだけおさえたい
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カラーはホワイトとオニキスブラックです。
CSI-RX50とCSI-RX3は、どちらも衣類スチーマーとしても、コンパクトなアイロンとしても使える2WAYタイプです。
2023年モデルのCSI-RX50は、タンクの容量が増えたことで、約9分間の連続使用が可能になりました。
まとめて衣類のお手入れをする時にも、便利ですね!
CSI-RX50はスチームの量と温度も上がり、より効率的に衣類のお手入れができるようになっています。
その他、本文では、CSI-RX50とCSI-RX3の違いを比較し、特徴や機能についても詳しく紹介していきます。
衣類スチーマーの購入を検討している、あなたの参考になれば幸いです(^^♪
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CSI-RX50とCSI-RX3の違いを比較 日立衣類スチーマー
それでは早速、CSI-RX50とCSI-RX3の違いをご紹介します。
違いとしては、以下の7点が挙げられます。
①価格帯:CSI-RX3の方が安い
②スチーム量と連続噴射時間:CSI-RX50の方が多くて長い
③タンク容量:CSI-RX50の方が大きい
④設定温度:CSI-RX50の方が高い
⑤本体サイズ:CSI-RX50の方が大きい
⑥コード:CSI-RX3の方が長い
➆カラーバリエーションの違い
では、1つずつ見ていきましょう!
①価格帯:CSI-RX3の方が安い
まず、一番気になるのは価格の違いですよね。
CSI-RX50とCSI-RX3の最安値を、大手ECサイトで調べてみました。
楽天市場 | Amazon | Yahoo! ショッピング | |
CSI-RX50 (2023年) | 13,662円 | 13,800円 | 12,545円 |
CSI-RX3 (2020年) | 6,407円 | 5,931円 | 6,102円 |
ただ、こちらの価格は2023年4月の時点です。
価格は変動するので、現在の価格は下記リンクをクリックしてご確認下さいね。
◆CSI-RX50 (2023年モデル)◆
◆CSI-RX3 (2020年モデル)◆
2023年モデルのCSI-RX50の方が、7、8千円価格が上がりますね。
CSI-RX50は、タンク容量がアップしてスチーム機能もニューアルしています。
とは言え、CSI-RX50はこの価格差に見合う機能やスペックなのか?
そのあたりの違いや、これらの衣類スチーマーの機能や特徴も、これから詳しく紹介しています。
ぜひ、参考にしてくださいね^^
②スチーム量と連続噴射時間:CSI-RX50の方が多くて長い
2023年モデルのCSI-RX50は、スチーム量と連続噴射時間が改善されています!
CSI-RX50のスチーム量は約14g/分で、連続で約9分間噴射できます。
これに対して、CSI-RX3のスチーム量は約13g/分で、連続で約5分30秒間噴射できます。
一度により多くの衣類のケアができるのは、CSI-RX50ですね。
③タンク容量:CSI-RX50の方が大きい
タンクの容量は、CSI-RX50の方が大きくなっています!
CSI-RX3が80mlなのに対し、CSI-RX50は130mlも給水できます。
1回の給水で、たっぷり使えて重宝しますね^^
④設定温度:CSI-RX50の方が高い
アイロンの設定温度にも、違いがあります。
アイロンの設定温度 | 低温 | 中音 | 高温 |
CSI-RX50 (2023年) | 110℃ | 140℃ | 170℃ |
CSI-RX3 (2020年) | 100℃ | 135℃ | 170℃ |
CSI-RX3は低温が約100℃、中温が約135℃に対し、CSI-RX50は低温が約110℃、中温が約140℃です。
CSI-RX50の方が、5℃高くなっています。
高温は約170℃と同じですが、CSI-RX50の方がよりスチームとアイロンの性能が発揮されますよ!
⑤本体サイズ:CSI-RX50の方が大きい
本体サイズは、2023年モデルのCSI-RX50の方が大きいです。
スタンド設置時 (mm) | 本体のみ (mm) | |
CSI-RX50 (2023年) | 幅186x奥行113x高さ156 | 幅180x奥行85x高さ130 |
CSI-RX3 (2020年) | 幅180x奥行95x高さ150 | 幅175x奥行85x高さ125 |
タンクの容量が大きくなった分、CSI-RX50の方がやや大きくなっていますね。
ただ、どちらもコンパクトサイズで、場所を取らずに取り入れやすいサイズ感ですよ。
⑥コード:CSI-RX3の方が長い
コードの長さは、CSI-RX50が2.3mで、CSI-RX3が2.5mです。
CSI-RX50とCSI-RX3はコードレス仕様ではないので、長い方がスチーマーとして使用する時は便利と言えますね。
ただ、CSI-RX50も2.3mと、コードの長さは十分あります。
➆カラーバリエーションの違い
最後に、カラーの違いをご紹介します。
CSI-RX50 (2023年モデル)
カラーはオフホワイト1色です。
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CSI-RX3 (2020年モデル)
こちらは、ホワイトとブラックオニキスの2色です。
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どれもモノトーンの落ち着いた色で、取り入れやすいカラーですね。
ブラックはCSI-RX3のみなので、インテリアや家電を黒で統一している方にはCSI-RX3がオススメです。
CSI-RX50とCSI-RX3はどっちがオススメ?
CSI-RX50とCSI-RX3の違いはわかったけど、オススメはどっち?
CSI-RX50 (2023年モデル)がオススメな方
- パワフルなスチーマーが欲しい
- 1回の給水でできるだけたくさん使いたい
- 新しいモデルを取り入れたい
130mlのタンクで連続9分間使える!CSI-RX50はコチラ▼
CSI-RX3 (2020年モデル)がオススメな方
- カラーはブラックが好き
- CSI-RX3の機能で十分満足
- 予算はできるだけおさえたい
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CSI-RX50とCSI-RX3の機能や特長 日立衣類スチーマー
ここからは、CSI-RX50とCSI-RX3の共通の特徴や機能について詳しくご紹介していきますね。
どちらのモデルも、衣類スチーマーとしてもアイロンとしても使用できます。
- 手軽に自宅で衣類をケアしたい
- 立ち上がりの早いスチーマーが欲しい
こんな方にオススメしたいスチーマーです。
素早い立ち上がり
立ち上がるまでが約30秒とスピーディーで、使いたい時にすぐに使えるのが魅力です!
スチームは高温と中温が選べ、1度スチームボタンを押せば、1分間連続でスチームが出ます。
ボタンを押し続ける必要がないので、手や指が疲れないのも良いですね★
また、かけ面の中央部分から、スチームがまんべんなく広がるように十字型に噴射口が開いています。
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ムラなくスチームが当たり、まんべんなくシワのケアができますよ。
低温表示の衣類があて布なしでケアできる
付属のブラシアタッチメントをつけると、低温表示の衣類もあて布なしでかけることができます。
あて布なしでもテカリを抑え、キレイに仕上げますよ。
ホコリや毛くずを取り除きながら、しっかりシワ伸ばしもできます!
アイロンとしても使える2WAY
アイロンとしても使える2WAYです!
コンパクトなダイヤフォルムベースで、持ち替えることなく全方向にスムーズにアイロンがけができます。
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アイロン温度設定は、低・高・中の三段階です。
滑りのよいセラミックコードのかけ面で、スイスイアイロンがけができますよ。
オートオフ機能で安心
約10分間切り替えボタンやスチームボタンを押さないと、電源が自然に切れる仕組みになっています。
うっかり切り忘れた時でも安心ですね!
最後に、CSI-RX50とCSI-RX3のスペックを表にまとめたので、参考にしてくださいね。
CSI-RX50 (2023年) | CSI-RX3 (2020年) | |
水タンク容量 | 約130ml | 約80ml |
温度調整 | ・低:約110℃ ・中:約140℃ ・高:約170℃ | ・低:約100℃ ・中:約135℃ ・高:約170℃ |
寸法 (mm) (スタンド設置時) | 幅186x奥行113x高さ156 | 幅180x奥行95x高さ150 |
寸法 (mm) (本体のみ) | 幅180x奥行85x高さ130 | 幅175x奥行85x高さ125 |
質量 | 約690g | 約690g |
電圧 | AC100V (50-60Hz共用) | AC100V (50-60Hz共用) |
消費電力 | 950W | 950W |
コードの長さ | 約2.3m | 約2.5m |
付属品 | ・ブラシアタッチメント ・スタンド ・注水カップ | ・ブラシアタッチメント ・スタンド ・注水カップ |
カラー | ・ホワイト | ・ホワイト ・ブラックオニキス |
CSI-RX50とCSI-RX3の違いを比較 日立衣類スチーマー まとめ
今回は、日立の衣類スチーマーのCSI-RX50とCSI-RX3の違いを比較し、特徴や機能についても詳しくご紹介しました。
CSI-RX50とCSI-RX3の7つの違いをおさらいすると、
- 価格帯:CSI-RX3の方が安い
- スチーム量と連続噴射時間:CSI-RX50の方が多くて長い
- タンク容量:CSI-RX50の方が大きい
- 設定温度:CSI-RX50の方が高い
- 本体サイズ:CSI-RX50の方が大きい
- コード:CSI-RX3の方が長い
- カラーバリエーションの違い
2023年モデルのCSI-RX50は、タンクの容量が多くなり、より長い時間のスチームが可能になりました。
設定温度もCSI-RX3よりやや高いので、しっかりとスチームやアイロンをかけたい方にオススメです。
給水も一度で9分間使用できるので、手間も省けますね。
今回の記事が、あなたの衣類スチーマー選びの参考になればうれしいです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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