アイリスオーヤマで人気のサーキュレーター扇風機の、STF-DCD18TとSTF-DC18Tの違いを比較しました。
発売時期は、STF-DCD18Tは2023年、STF-DC18Tは2020年です。
比較した結果、STF-DCD18TとSTF-DC18Tの違いは4点でした。
①価格帯:STF-DC18Tの方が安い
②STF-DCD18Tはパイプを取り外して低くできる
③STF-DC18Tの方がコンパクト
④デザインやカラーバリエーションの違い
このことから考えると、STF-DCD18T (2023年モデル)がオススメな方は、
- 新しいモデルを取り入れたい。
- スタイリッシュなデザインが良い。
- ホワイト以外のカラーが欲しい。
- 棚の上などに置いて、下の空気を攪拌したい。
スタイリッシュでオシャレ!棚や机の上でも手軽に使えるSTF-DCD18T▼
カラーはブラック、ブラウン、ホワイトです。
アイリスオーヤマ公式のオンラインストアでの購入なら、保証証期間が2年になります▼
※保証期間は通常は1年です。
これに対し、STF-DC18T (2020年モデル)がオススメな方は、
- 予算は少しでもおさえたい。
- 軽量のサーキュレーター扇風機が欲しい。
- 高さを細かく調整をしたい。
STF-DCD18Tと基本の機能は同じで、お値段オクトなSTF-DC18T▼
カラーはホワイト1色です。
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特に注目すべき違いは、2023年モデルのSTF-DCD18Tはパイプ部分を外してLOWスタイルのサーキュレーターに変身することです。
また、STF-DCD18Tはデザインもよりスタイリッシュに洗練され、カラーバリエーションも豊富です。
その他、本文では、アイリスオーヤマのSTF-DCD18TとSTF-DC18Tの違いを比較し、特長や機能も詳しく解説しています。
サーキュレーター扇風機の購入を検討している、あなたの参考になれば幸いです!
STF-DCD18TとSTF-DC18Tの違いを比較 アイリスオーヤマ サーキュレーター扇風機
それでは早速、STF-DCD18TとSTF-DC18Tの違いをご紹介します。
違いは、以下の4点です。
①価格帯:STF-DC18Tの方が安い
②STF-DCD18Tはパイプを取り外して低くできる
③STF-DC18Tの方がコンパクト
④デザインやカラーバリエーションの違い
それでは、1つずつ見ていきましょう!
①価格帯:STF-DC18Tの方が安い
まず、一番気になるのが価格の違いですよね。
それぞれのモデルの最安値を、大手ECサイト3社で比較しました。
楽天市場 | Amazon | Yahoo! ショッピング | |
STF-DCD18T (2023年) | 19,580円 | 16,967円 | 19,580円 |
STF-DC18T (2020年) | 12,890円 | 17,908円 | 13,763円 |
ただ、こちらの価格は2023年6月の時点です。
価格は変動するので、現在の価格は下記リンクをクリックしてご確認下さいね。
◆STF-DCD18T (2023年モデル)◆
◆STF-DC18T (2020年モデル)◆
2023年モデルのSTF-DCD18Tの方が、4,000円ほど価格がアップしますね。
基本的な性能は同じですが、STF-DCD18Tはパイプを取り外してより低くすることが可能です。
この価格差が妥当かどうかは、次項を参考にしてくださいね!
②STF-DCD18Tはパイプを取り外して低くできる
|
2023年モデルのSTF-DCD18Tはパイプを取り外して、LOWスタイルに変えることができます。
高さは81㎝から、約半分の40.3㎝になります。
棚の上に置いて、床に向け下の冷気を上げることができますよ。
特に暑い時期に重宝する機能ですね!
これに対し、2020年モデルのSTF-DC18Tは75~65㎝で、4段階の高さ調節が可能です。
LOWスタイルでも使いたい方にはSTF-DCD18T、細かく高さ調節をしたい方には、STF-DC18Tがオススメです。
③STF-DC18Tの方がコンパクト
サイズや重さは、2020年モデルのSTF-DC18Tの方がコンパクトで軽いです。
STF-DCD18T (2023年) | STF-DC18T (2020年) | |
本体質量 | 3.2㎏ | 2.7㎏ |
サイズ | 幅約28.55×奥行約28.55×高さ約40.3~81.0 | 幅約27×奥行約27×高さ約64~75 |
2020年モデルのSTF-DC18Tの方が、500g軽くなっています。
サイズもSTF-DC18Tの方が少し小さめです。
とはいえ、それほどサイズも重さも変わらず、どちらもモデルもコンパクトで力強い送風ができます。
④デザインやカラーバリエーションの違い
最後に、デザインやカラーバリエーションといった見た目の違いを紹介します。
STF-DCD18T (2023年モデル)
|
ブラック、ブラウン、ホワイトの3色です。
STF-DC18T (2020年モデル)
|
こちらはホワイト1色です。
STF-DCD18Tの方がカラーバリエーションが豊富なので、インテリアはこの色に統一している!という場合には選択肢があって良いですね。
デザインはどちらもシンプルで取り入れやすいですが、STF-DCD18Tはよりオシャレに洗練されている印象です。
STF-DCD18TとSTF-DC18Tはどっちがオススメ?
STF-DCD18TとSTF-DC18Tの違いはわかったけど、オススメはどっち?
STF-DCD18T (2023年モデル)がオススメな方
- 新しいモデルを取り入れたい。
- スタイリッシュなデザインが良い。
- ホワイト以外のカラーが欲しい。
- 棚の上などに置いて、下の空気を攪拌したい。
スタイリッシュでオシャレ!棚や机の上でも手軽に使えるSTF-DCD18T▼
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※保証期間は通常は1年です。
STF-DC18T (2020年モデル)がオススメな方
- 予算は少しでもおさえたい。
- 軽量のサーキュレーター扇風機が欲しい。
- 高さを細かく調整をしたい。
STF-DCD18Tと基本の機能は同じで、お値段オクトなSTF-DC18T▼
アイリスオーヤマ公式のオンラインストアでの購入なら、保証証期間が2年になります▼
※保証期間は通常は1年です。
STF-DCD18TとSTF-DC18Tの機能や特長 アイリスオーヤマ サーキュレーター扇風機
ここからは、STF-DCD18TとSTF-DC18Tの共通の特長や機能をご紹介していきますね。
どちらも、適用畳数30畳のサーキュレーター扇風機です。
1台4役のサーキュレーター扇風機
|
どちらのモデルも、1台4役でマルチに活躍!
- サーキュレーター:室内の空気を循環させます。
- 扇風機:やさしい風を送ことで、体への負担を減らします。
- 換気:お部屋の空気を素早く入れ替えます。
- 衣類乾燥機:お部屋に干した衣類の乾燥を助けます
季節を問わず、オールシーズン使えること間違いなしですね!
DCモーター搭載
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DCモーターとは、直流電源を交流電源に変換して使用するモーターのことです。
DCモーターを使用することで、静音性と省エネ性、細かい設定が可能になります!
音が静か
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DCモーターの特長は、音が静かなことです!
連続モード・おやすみモード・リズム風モードの場合は、音量約35㏈以下で図書館より静かな音に抑えられています。
また、風切音を抑えて、多くの風を送り出す羽根の形状になっています。
寝ているときでも、音を気にせずに使えますよ!
パワフルな風を送り出す
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DCモーターと、アイリスオーヤマ独自の羽の形で、まっすぐに進むパワフルな風を送り出します。
風の到達距離は、なんと最大約25メートル!
パワフルな風が、お部屋の空気を循環させます。
電気代オトク
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消費電力はわずか37W。
1日8時間使用しても、電気代はわずか8円弱です。
冷房や暖房とうまく組み合わせることで、節電につながりますね!
3Dランダム送風
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首振りを上下と左右の自動首振りを設定することにより、室内の空気をパワフルに攪拌します。
上下は15°~90°、左右は60・90・120°の3段階が設定可能です。
真上まで送風できるのは便利ですね!
最大適用畳数は30畳なので、かなり広いリビングや会議室にも対応できますよ。
風量10段階
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直径18㎝の羽が、体に当たる面積を大きくし、直接浴びることのできる優しい風から、お部屋の空気を素早く循環させる強風まで生み出します。
10段階の細かい風量調節で、様々なニーズに答えます。
3つのモード
連続・おやすみ・リズムの3つのモードがあります。
- 連続モード:設定した風量で運転します。
- おやすみ:送風角度によって風量を調節し、体に直接強い風が当たらないようにします。
- リズム:自然に近い風を送ります。
入/切タイマー
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入/切タイマーは、2.4.8時間で設定が可能です。
片方だけでも、組み合わせた運転もできますよ。
就寝時や、外出時に便利ですね!
操作かんたん
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操作パネルとリモコンで、操作します。
操作パネルは、わかりやすいレイアウトと文字で、だれでも操作しやすいようになっています。
リモコンは、手のひらサイズで、背面に収納場所がありますよ。
最後に、STF-DCD18TとSTF-DC18Tの機能やスペックを表にまとめたので、参考にしてくださいね。
違いがあるところは、赤字にしてあります。
STF-DCD18T (2023年) | STF-DC18T (2020年) | |
電源入力 | AC100-240V、50/60Hz | AC100-240V、50/60Hz |
消費電力 | 32W | 32W |
本体サイズ | 幅28.55×奥行28.55×高さ40.3~81.0㎝ | 幅27×奥行27×高さ64~75㎝ |
高さ調節 | 2段階 | 4段階 |
羽根サイズ | 18㎝ | 18㎝ |
本体質量 | 約3.2㎏ | 約2.7㎏ |
コードの長さ | 1.7m | 1.7m |
適用畳数 | 30畳 | 30畳 |
モード | ・連続 ・リズム ・おやすみ | ・連続 ・リズム ・おやすみ |
風量 | 10段階 | 10段階 |
首振り | ・上下105° ・左右60、90、120° ・上下左右 ・首振り停止 | ・上下105° ・左右60、90、120° ・上下左右 ・首振り停止 |
タイマー | 2.4.8時間 (入/切の同時設定可能) | 2.4.8時間 (入/切の同時設定可能) |
カラー | ・ブラック ・ブラウン ・ホワイト | ・ホワイト |
STF-DCD18TとSTF-DC18Tの違いを比較 アイリスオーヤマ サーキュレーター扇風機 まとめ
今回は、アイリスオーヤマのサーキュレーター扇風機の、STF-DCD18TとSTF-DC18Tの違いを比較し、特長や機能もご紹介しました。
STF-DCD18TとSTF-DC18Tの4つの違いをおさらいすると、
- 価格帯:STF-DC18Tの方が安い
- STF-DCD18Tはパイプを取り外して低くできる
- STF-DC18Tの方がコンパクト
- デザインやカラーバリエーションの違い
2023年モデルのSTF-DCD18Tは、パイプを外してLOWスタイルにできる点が最大の特長です。
また、スタイリッシュで、カラーバリエーションも3色あり選べる楽しみがあります。
一方、2020年モデルのSTF-DC18Tは軽量で、高さ調節は4段階可能です。
お値段にも違いがあるので、この記事の内容を参考にして、納得のいくお買い物をしてくださいね!
今回の記事が、あなたのサーキュレーター扇風機選びの参考になれば幸いです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました(^^♪
◆STF-DCD18T (2023年モデル)◆
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こちらもあわせて、ご検討くださいね★
★633DC-JPと610DC2-JPの違いは5つ!ボルネードサーキュレーター比較
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