アイリスオーヤマで人気の除湿機の、PD-A140-WとDCE-120の違いを比較しました。
PD-A140-Wは、DCE-120よりも除湿能力に優れています。
比較した結果、PD-A140-WとDCE-120の違いは9点でした。
①価格帯:PD-A140-Wの方が安い
②PD-A140-Wの方が広い面積をより多く除湿できる
③消費電力と電気代の違い
④運転モードと種類の違い
⑤切タイマーの時間設定:DCE-120の方が長く設定できる
⑥風量調節幅:DCE-120の方が広い
⑦PD-A140-Wは室温表示ができる
⑧タンクの容量:DCE-120の方が大きい
⑨デザイン・サイズ・質量・コードの長さの違い
このことから考えると、PD-A140-Wがオススメな方は、
- より除湿能力が高いものが欲しい
- 予算はできるだけおさえたい
- 室温表示されるものがいい
- 電気代がよりお得な物が欲しい
- 30畳の広さで使用したい
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これに対して、DCE-120がオススメな方は、
- 切タイマーを活用したい。
- タンク容量が大きいものがいい。
- 持ち運び用のハンドルがついているものがいい
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PD-A140-WとDCE-120は、どちらもコンプレッサー式の除湿機です。
9つの違いの中でも、PD-A140-Wは、鉄筋コンクリート30畳という広い空間でも除湿できます。
消費電力を抑えているのに、除湿力が高いのが魅力的です。
また、DCE-120はタンクの容量が4Lと大容量で、排水の手間が減って便利です。
その他、本文ではPD-A140-WとDCE-120の違いを比較し、機能や特長も詳しく解説しています。
除湿機の購入を検討している、あなたの参考になれば幸いです(^_^)
PD-A140-WとDCE-120の違いを比較 アイリスオーヤマ除湿機
それでは早速、PD-A140-WとDCE-120の違いをご紹介します。
違いとしては、以下の9点が挙げられます。
①価格帯:PD-A140-Wの方が安い
②PD-A140-Wの方が広い面積をより多く除湿できる
③消費電力と電気代の違い
④運転モードと種類の違い
⑤切タイマーの時間設定:DCE-120の方が長く設定できる
⑥風量調節幅:DCE-120の方が広い
⑦PD-A140-Wは室温表示ができる
⑧タンクの容量:DCE-120の方が大きい
⑨デザイン・サイズ・質量・コードの長さの違い
一つずつ解説しますね。
価格帯:PD-A140-Wの方が安い
まず、一番気になるのが価格の違いですよね。
2つのモデルでの、大手ECサイトでの最安値の価格を調べ、表にまとめました。
楽天市場 | Amazon | Yahoo! ショッピング | |
PD-A140-W | 19,800円 | 23,000円 | 19,800円 |
DCE-120 | 31,801円 | 24,700円 | 31,800円 |
ただ、こちらの表の価格は2022年5月の時点です。
価格は変動するので、現在の価格は下記リンクをクリックしてご確認くださいね。
◆PD-A140-W◆
◆DCE-120◆
PD-A140-Wの方が、1万円以上価格が下がります。
PD-A140-Wはオトクな値段で鉄筋コンクリート30畳という、とても広いお部屋をスッキリ除湿します。
その他、室温表示やおやすみモードなど、生活に便利な機能も搭載されていますよ!
これに対してDCE-120は、大容量4Lのタンクを備えている点が魅力です。
そのほかの違いや、これらの除湿機の機能や特長を、これから詳しく解説していきます。
ぜひ、参考にしてくださいね(^_^)
②PD-A140-Wの方が広い面積をより多く除湿できる
PD-A140-WとDCE-120では、除湿できる面積にやや差があります。
木造和室15畳、プレハブ洋室23畳はどちらも同じですが、PD-A140-Wには鉄筋コンクリート30畳も加わりました。
広い面積をより多く除湿したい方は、PD-A140-Wの方が満足度が高いでしょう。
③消費電力と電気代の違い
PD-A140-WとDCE-120の消費電力と電気代は、以下の通りです。
PD-A140-W | DCE-120 | |
消費電力 | ・50Hz:245W ・60Hz:290W | ・50Hz:295W ・60Hz:315W |
電気代 (1時間あたり) | 約7.8円 | 約7.9円 |
除湿機は、使う時間が長いので電気代も気になりますよね。
わずかな違いですが、毎日長時間使う除湿機の場合は、電気代もチリツモで積み重なります。
PD-A140-Wの方がより電気代オトクに使えますね♪
④運転モードと種類の違い
PD-A140-WとDCE-120では、運転モードの表記が異なります。
PD-A140-W | DCE-120 | 内容 |
手動 | 手動 | 設定した湿度と風量で運転 |
部屋干し(除湿) | 衣類乾燥 | 空気清浄+除湿を風量MAXで運転 |
おやすみ | 弱運転 | 風量1で静かに運転 |
自動 | 自動 | センサーで湿度を検知し自動運転 |
表記が異なりますが、運転動作はほぼ同じです。
目的に合ったモードを選べばしっかり除湿ができますよ♪
⑤切タイマーの時間設定:DCE-120の方が長く設定できる
PD-A140-Wの切タイマーは、1時間単位で9時間まで設定できます。
これに対してDCE-120は1時間単位で12時間まで設定できます。
切タイマーは外出時やおやすみ時に便利ですので、より設定時間が長い方が使いやすいと言えますね。
⑥風量調節幅:DCE-120の方が広い
手動モードで使用する際には風量調整ができますが、PD-A140-WとDCE-120では調整範囲が変わります。
PD-A140-W | DCE-120 | |
空気清浄 | 1~4 | 1~5 |
空気清浄+除湿 | 1~2 | 1~4 |
DCE-120の方が、風量調節幅が広いです。
よりお好みの運転を希望するなら、DCE-120の方が使い勝手が良いですね。
⑦PD-A140-Wは室温表示ができる
PD-A140-WとDCE-120は、操作パネルで目標湿度を表示しています。
さらにPD-A140-Wは、モード切替ボタンを長押しすることで室温表示に切り替えられます。
|
室温が分かると設定もしやすくなるので便利ですね。
⑧タンクの容量:DCE-120の方が大きい
PD-A140-Wのタンク容量は約3Lです。
これに対してDCE-120は約4Lと、より大きい仕様になっています。
タンクが大きいほど溜まった水を捨てる回数が減るので、手間が省けて便利ですね♪
また、どちらも市販のホースを取り付けてお風呂場や洗面所に連続排水ができますよ!
※市販のホース(内径15mm)が必要です▼
タンク容量を気にせずに長時間使えるので、お出かけ時にも便利ですよ^^
⑨デザイン・サイズ・質量・コードの長さの違い
PD-A140-WとDCE-120は、本体デザインに違いがあるので、見た目にこだわりがある方は、その点もご覧になって検討してくださいね。
PD-A140-W
- サイズ:36×26.5×56.9
- 重さ:14.6kg
- コードの長さ:1.8m
|
DCE-120
- サイズ:34×30×62
- 重さ:14.0kg
- コードの長さ:2.0m
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PD-A140-Wの方が見た目はスタイリッシュになっていますが、DCE-120は上部にハンドルがついていて運びやすい形状になっています。
コードはDCE-120の方が20cmほど長いですね。
お部屋のコンセントの位置によっては、コードが長いほうが取り入れやすい場合もあるでしょう。
使用する場所を想像しながら、どちらの方が合うのかじっくりご検討くださいね。
PD-A140-WとDCE-120はどっちがオススメ?
PD-A140-WとDCE-120の違いは分かったけど、オススメはどっち?
PD-A140-WとDCE-120の違いは分かったけど、オススメはどっち?
PD-A140-Wがオススメな方
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PD-A140-WとDCE-120の機能や特長
ここからは、PD-A140-WとDCE-120共通の機能や特長をご紹介していきますね。
洗濯物も素早く乾燥
洗濯物にはターボ運転で素早く乾かします。
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スイングボタンがついていて、フラップを上下に自動でスイングしてくれるので、風を効果的に洗濯物にあててムラなく乾かしてくれます。
洗濯物が早く乾くと、お部屋の湿度が上がるのもおさえられるし、嫌な生乾き臭が出る前に乾燥できます♪
お天気を気にせず、いつでも洗濯ができるのも便利ですね!
PM2.5対応の空気清浄
PD-A140-WとDCE-120には、およそ17畳の広さに対応する空気清浄機能もついています。
PM2.5など、微細なアレルゲン物質も約97%以上除去して、空気をスッキリ整えますよ!
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集じんフィルター、活性炭フィルター、プレフィルターの3層で、ほこりやちりだけでなく、花粉やアレル物質、かびの胞子もキャッチ!
さらに、たばこやペットやその他の生活臭もしっかり清潔にしてくれます。
お部屋の空気もよくなって、快適な空間になりますね ( ´艸`)
その他の機能
ホースで連続排水
市販のホースを接続して、排水することができます。
タンクが満水になることを気にせず、連続で除湿できて便利ですよ。
チャイルドロック
子どものいたずらや事故を防ぐチャイルドロック機能がついています。
目につくものは何でもおもちゃにしてしまうのが子どもというものです。
チャイルドロックは欠かせないですよね。
空気汚れモニターランプ
センサーで計測した空気の汚れ具合をランプの色でお知らせしてくれます。
空気の汚れを見て判断できるのは、わかりやすいですね。
フィルター交換ランプ
フィルターのつまり具合を検知して、交換時期をお知らせしてくれます。
フィルター交換はつい忘れがちなので、お知らせしてくれると助かりますね。
PD-A140-WとDCE-120の違いを比較 アイリスオーヤマ除湿機 まとめ
今回は、アイリスオーヤマの除湿機の、PD-A140-WとDCE-120の違いを比較するとともに、機能や特長をご紹介させていただきました。
PD-A140-WとDCE-120の9つの違いをおさらいすると、
- 価格帯:PD-A140-Wの方が安い
- PD-A140-Wの方が広い面積をより多く除湿できる
- 消費電力と電気代の違い
- 運転モードと種類の違い
- 切タイマーの時間設定:DCE-120の方が長く設定できる
- 風量調節幅:DCE-120の方が広い
- PD-A140-Wは室温表示ができる
- タンクの容量:DCE-120の方が大きい
- デザイン・サイズ・質量・コードの長さの違い
PD-A140-Wは、鉄筋コンクリート30畳という広い空間も除湿できます。
消費電力を抑えているのに、除湿力が高いのが魅力的ですね!
また、DCE-120はタンクの容量が4Lと大容量で、排水の手間が減って便利です。
お値段にも違いがあるので、この記事の情報を参照の上、納得の行くお買い物をしてくださいね (^_^)
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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