パナソニックで人気のフードプロセッサーの、MK-K82とMK-K62の違いを比較しました。
どちらも、2022年5月の発売ですが、MK-K82の方が上位モデルです。
比較した結果、MK-K82とMK-K62の違いは2点でした。
①価格帯:MK-K62の方が安い
②MK-K82の方が刃の種類が一つ多い
このことから考えると、MK-K82 (上位モデル) がオススメな方は、
- 野菜をスライスしたり千切りにも使いたい。
- どうせ買うならより高機能なモデルが良い。
- 必要になる刃は最初から付属されている方がいい。
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これに対して、MK-K62がオススメな方は、
- なるべく予算はおさえたい。
- スライスや千切りは包丁でできるのでOK。
- 刃が必要になった時にその都度購入したい。
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MK-K82とMK-K62は、どちらも食洗器でお手入れができるフードプロセッサーです。
2つの違いのうち、MK-K82は野菜のスライスた千切り用の刃を付属。
面倒な野菜の千切りが、ボタン1つでできて便利ですよ。
本文では、MK-K82とMK-K62の違いについて比較し、機能や特長についても詳しく解説しています。
フードプロセッサーの購入を検討している、あなたの参考になれば幸いです(^_^)
MK-K82とMK-K62の違いを比較 パナソニックフードプロセッサー
それでは早速、MK-K82とMK-K62の違いをご紹介します。
違いとしては、以下の2点が挙げられます。
①価格帯:MK-K62の方が安い
②MK-K82の方が刃の種類が一つ多い
一つずつ解説しますね。
①価格帯:MK-K62の方が安い
まず、一番気になるのが価格の違いですよね。
2つのモデルでの、大手ECサイトでの最安値の価格を調べ、表にまとめました。
楽天市場 | Amazon | Yahoo! ショッピング | |
MK-K82 (上位モデル) | 19,534円 | 23,667円 | 16,960円 |
MK-K62 | 15,495円 | 18,604円 | 16,280円 |
ただ、こちらの表の価格は2022年5月の時点です。
価格は変動するので、現在の価格は下記リンクをクリックしてご確認くださいね。
◆MK-K82 (上位モデル)◆
◆MK-K62◆
上位モデルのMK-K82の方が、価格は4千円ほどアップしますね。
MK-K82には、野菜をスライスや千切りできるカッターが付属されています。
お店で食べるようなフワフワなキャベツの千切りや、小さいお子さんが食べやすいスライスした料理が手軽に作れます。
価格以外の違いや、これらのフードプロセッサーの機能や特長について、これから詳しく解説していきます。
ぜひ、参考にしてくださいね^^
②MK-K82の方が刃の種類が一つ多い
MK-K82とMK-K62の機能面での唯一の違いは、付属の刃の数です。
MK-K82は4種類、MK-K62は3種類の刃になります。
|
MK-K82に一つ多くついている刃 (スライス・千切りカッター) は、野菜をスライスしたり千切りしたりするのに便利です。
普段は包丁で調理される方も、使ってみると仕上がりの違いに驚くはず!
例えばお店で食べるようなふわふわの千切りキャベツができるので、家族のきっと喜んで食べてくれますよ^^
ただ、スライス・千切りカッターは別売りで購入すれば、MK-K62に取り付けて使うことができます。
別売りで購入しても、MK-K82よりも合計金額は安く済みますのでオススメですよ▼
MK-K82とMK-K62はどっちがオススメ?
MK-K82とMK-K62の違いは分かったけど、オススメはどっち?
MK-K82がオススメな方
- 野菜をスライスしたり千切りにも使いたい。
- どうせ買うならより高機能なモデルが良い。
- 必要になる刃は最初から付属されている方がいい。
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MK-K62がオススメな方
- なるべく予算はおさえたい。
- スライスや千切りは包丁でできるからOK。
- 刃が必要になった時にその都度購入したい。
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MK-K82とMK-K62の機能や特長
ここからは、MK-K82とMK-K62共通の機能や特長をご紹介していきますね。
種類方法な刃が便利
MK-K82とMK-K62に共通の、3種類の刃を紹介します。
ナイフカッター
食材を細かく刻むための刃です。
玉ねぎやニンニクなどを刻んだり、食パンを刻んでパン粉が作れます。
ナイフカッターで、お肉をミンチにしたり、ゴマやピーナッツをペースト状にしてドレッシングも作れます。
また、魚やイカやえびをすりつぶしてすり身にすれば、すり身揚げや伊達巻も作れますよ。
おろし・とろろカッター
大根おろしやもみじおろしは美味しいけれど、手でやると疲れますよね。
パナソニックのフードプロセッサーを使えば疲れることなく、美味しく食べられますよ。
長いものとろろは美味しいですが、すべりやすかったり手がかぶれたりするので、家ではなかなか作れないという方も多いでしょう。
MK-K82とMK-K62なら、ボタン1つで手軽に長いものとろろが楽しめますよ♪
鬼おろしカッター
鬼おろしカッターなら、大根を粗めにおろす鬼おろしが簡単に作れますよ。
大根の鬼おろしは、食物繊維が損なわれにくく、より健康的と言われていますよね。
また、ジャガイモを鬼おろしして小麦粉などとあえて、油であげればハッシュドポテトが簡単に作れます!
特にお子さんに喜ばれるメニューで、ぱくぱく食べてくれると思いますよ ( ´艸`)
お手入れもしやすいガラス容器
MK-K82とMK-K62の容器は、ガラス仕様になっています。
フードプロセッサーの容器はプラスチックの物が多いので、ガラスなのは嬉しいポイントですね!
ニオイや汚れがつきにくく、お手入れも楽ですよ^^
食洗器対応でお手入れ簡単
フタや容器、内部のカッターなどは食洗機対応で、手洗いの手間がありません!
もし手洗いする場合は、他の食器と同じようにスポンジなどで洗ってくださいね。
本体は、ふきんで拭き上げてお手入れできます。
MK-K82とMK-K62の違いを比較 パナソニックフードプロセッサー まとめ
今回は、パナソニックのフードプロセッサーのMK-K82とMK-K62の違いを比較するとともに、機能や特長をご紹介させていただきました。
MK-K82とMK-K62の2つの違いをおさらいすると、
1.価格帯:MK-K62の方が安い
2.MK-K82の方が刃の種類が一つ多い
上位モデルのMK-K82は、スライス・千切りカッター付属で、野菜のスライスや千切りが手軽に作れます。
より幅広い調理が可能なので、美味しい料理のレパートリーも増えますよ♪
とは言え、カッターは追加購入が可能なので、MK-K62の使用に慣れてからカッターを新しく増やすこともできますよ。
お値段に違いもあるので、この記事の情報を参照の上、納得の行くお買い物をしてくださいね(^_^)
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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◆MK-K62◆
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