CV-P120とCV-N120の違いは1つ!シャープ衣類乾燥除湿機比較

CV-P120とCV-N120の違いは1つ!シャープ衣類乾燥除湿機比較 生活家電
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シャープで人気の衣類乾燥除湿機の、CV-P120CV-N120の違いを比較しました。

どちらも、同じ機種で発売年の異なるモデルです。

発売時期はCV-P120が2022年3月、CV-N120が2021年4月です。

比較した結果、CV-P120CV-N120の機能やスペックに差はなく、全く同じ内容です。

違いは1つ、価格帯のみになります。

2021年モデルのCV-N120の方が価格は安いので、

  • 価格が安い方がいい方には、CV-N120
  • 新しいモデルを取り入れたい方には、CV-P120

をオススメします。

ただ、CV-N120は人気の高いので、特に梅雨時などに需要が上がって値上がりしたりする可能性があります。こまめに価格をチェックして、いつもより安くなっているタイミングで迷わず購入すると良いでしょう。

こまめに価格をチェックして、いつもより安くなっているタイミングで迷わず購入するとオトクな買い物ができますよ^^

本文では、シャープの衣類乾燥除湿機のCV-P120CV-N120の違いを比較し、機能や特長も詳しく解説しています。

衣類乾燥除湿機の購入を検討している、あなたの参考になれば嬉しいです (^_^)

CV-P120 (2022年モデル)◆

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CV-N120 (2021年モデル)◆

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CV-P120とCV-N120の違いを比較 シャープ衣類乾燥除湿機

それでは早速、CV-P120CV-N120の違いをご紹介します。

機能やスペックの内容は同じで、違いは1つだけです。

価格帯の違い:CV-N120の方が安い

価格帯の違いについて、事項で詳しく解説しますね。

価格帯の違い:CV-N120の方が安い

CV-P120CV-N120の価格の違いについてご紹介します。

2つのモデルの、大手ECサイトでの最安値の価格を調べて、表にまとめました。

楽天AmazonYahoo!
ショッピング
CV-P120
(2022年)
55,100円52,000円
CV-N120
(2021年)
29,360円30,318円29,652円

※こちらの価格は2022年5月の時点です。

価格は変動するので、現在の価格は下記リンクをクリックしてご確認くださいね。

CV-P120 (2022モデル年)◆

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CV-N120 (2021年モデル)◆

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2021年モデルのCV-N120の方が2万5千円ほど価格が下がりますね。

機能やスペックが同じなので、新しいモデルへのこだわりのない方にはCV-N120をオススメします。

ただ、このシリーズは毎年春に新しいモデルが出ているので、2021年モデルのCV-N120は近いうちに生産終了になる可能性があります。

そうなると安い販売元から売れていき、高く販売されているものしか残らなくなって値上がりする結果になります。

今すぐ買わなくても良いからゆっくり考えよう!と思っていると、ほしい時には値上がりしてる(-_-;)という事態になりかねません。

上のリンクで最新の価格をチェックして、いつもより安くなっているタイミングで購入すると オトクに購入できますよ(^_^)

CV-P120とCV-N120の機能や特長

ここからは、CV-P120CV-N120の機能や特長をご紹介しますね。

どちらもプラズマクラスター7000搭載で、コンプレッサー方式の衣類乾燥除湿機になります。

コンプレッサー方式とは、湿った空気を冷却器で冷やし、結露させて除湿する仕組みです。

梅雨の季節から夏に、特に効果を発揮します。

CV-P120CV-N120が適している部屋の広さは、

50Hz :14~28畳(23~46㎡)

60Hz:15~30畳(25~50㎡)

プラズマクラスター適用面積:約14畳(約23㎡)

というわけで、かなり広めのリビングルームも除湿できます。

玄関の吹き抜けに置けば、おうち全体をスッキリ除湿できて快適ですね♪

衣類乾燥の場合、約2kgを乾燥させるのに必要な時間は、約100分です。

お天気を気にせずに、洗濯物を干しながら乾燥、除湿できるのはいいですね♪

プラズマクラスター7000で除菌・消臭

CV-P120CV-N120は、プラズマクラスター7000を搭載しています。

プラズマクラスターと除湿された風で、部屋干しの嫌な生乾き臭を消臭しながら、洗濯物を早く乾燥させる事ができます。

また、プラズマクラスターは、スーツなど頻繁に洗えない衣類や、ファブリックなどの洗濯できない物の消臭もできます。

洗濯物だけでなく、パワフルな風と除湿とプラズマクラスターで、お部屋の除湿や消臭をして、カビの増殖も防げますよ♪

洗濯物の乾燥だけでなく、お部屋の除湿や消臭、除菌もしてくれるので、この一台で快適に過ごせそうですね♪

カビバリア運転

プラズマクラスターと、パワフルな風と除湿の組み合わせで、付着カビ菌の増殖を抑えます

湿度に応じて自動制御するので、湿度が60%になると除湿を始め、湿度が50%以下になるとプラズマクラスターイオンをお部屋に届けて空気清浄してくれます。

自動で湿度をコントロールして、カビを防いでくれるのは嬉しいですね♪

コンプレッサー方式でパワフル除湿&省エネ

コンプレッサー方式とは、湿った空気を冷やし、結露させ、除湿する仕組みです。梅雨時から夏に効果を発揮します。

一日の除湿能力は、12L

衣類乾燥の1時間あたりの電気代は、約8.2円。

2kgの洗濯物は約100分で乾燥できます。

衣類乾燥1回あたりの電気代は約13円

毎日2kgの洗濯物を80分(1時間20分)乾かしても、1ヶ月の電気代は390とオトクです♪

また、パワフルにお部屋の除湿ができるので、エアコンとの併用で、エアコンの設定温度が高めでも快適に過ごせそうですね♪

スイングルーパーで色々な洗濯干しに対応できる

上下の広角スイング:天井から床まで、縦幅約190cmの風を届けます。

縦幅約190cmの風を届ける事ができるので、洗濯物の二段干しも上から下まで送風できるので、洗濯干しのムラも減少しそうですね。

また、上下左右のスイングで、様々な干し方に対応できます。

24時間連続排水

CV-P120CV-N120の除湿能力は、

●50Hz:11L /日

●60Hz:12L/日

タンクの容量は4.5Lで除湿能力が高いので、環境によっては1日数回水を捨てる必要があります。

タンクの水を捨てるのが面倒な場合は、本体をホースをつないでお風呂場などに排水もできます。

タンクに溜まった水を捨てに行く手間が省けますし、お出かけ時に長時間使う際にも水が満タンになることを心配する必要がなくてラクですよ♪

お手入れカンタン、使いやすい

排水タンクはハンドルが付いているので持ち運びしやすく、排水しやすくなっています。

タンクは、凹凸が少ないので洗いやすくなっています。

また、プレフィルターで大きなホコリを入り口でブロックしてくれるので、数週間に1度ホコリを掃除機で吸い込むだけなので、お手入れも簡単ですよ。

キャスター付きなので移動もラクラク、おうち中どこでも手軽に移動させて活躍してくれますよ^^

清潔を保つ為にお手入れが重要ですが、お手入れがカンタンなのは手間が省けて嬉しいですね♪


最後に、CV-P120CV-N120のスペックを1つにまとめたので、参考にして下さいね。

除湿能力11/12 L/日
除湿可能面積・14~28畳(23~46㎡)
・15~30畳(25~50㎡)
プラズマクラスター
適用床面積
約14畳(約23㎡)
衣類乾燥時間(2kg)約100分
衣類乾燥1回あたりの電気代約13円
スイングルーバー上下(自動)/左右(手動)
消費電力
・衣類乾燥:305W
・除湿:290W
・衣類消臭:55W
1時間あたりの電気代・衣類乾燥:8.2円
・除湿:7.8円
・衣類消臭:1.5円
運転音・衣類乾燥:強 50dB、弱 37dB
・除湿:強 37dB、弱 35dB
・衣類消臭:強 50dB、弱 26dB
センサー温度/湿度
湿度表示5段階湿度表示
満水サイン
タイマー切タイマー(2/4/6時間)
キャスター4輪(横移動のみ)
チャイルドロック
排水タンク容量約4.5L(ハンドル付)
寸法(幅×奥行×高さ)359×248×665mm
質量約15.5kg

CV-P120とCV-N120の違いを比較 シャープ衣類乾燥除湿機 まとめ

今回は、シャープの衣類乾燥除湿機、CV-P120CV-N120の違いを比較すると共に、機能や特長もご紹介させていただきました。

CV-P120CV-N120は機能やスペックは同じで、価格の違いのみです。

なので、

  • 新しいモデルが欲しい方は、CV-P120
  • 価格重視の方には、CV-N120

こちらをオススメします。

購入するにあたり、CV-N120は生産終了になったり、季節によって価格が変動する可能性が高いです。

なので、こまめに価格をチェックして、安くなったタイミングで購入していただくと良いでしょう。

今回の記事が、あなた衣類乾燥除湿機選びの参考になれば幸いです (^_^)

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

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人気モデルのCM-P100とCM-N100の口コミ評判をレビューしました。

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