パナソニックで人気のビストロNE-BS8AとNE-BS908の違いを比較しました。
どちらも、容量30Lの使いやすいスチームオーブンレンジです。
2022年6月発売のNE-BS8Aと、2021年発売のNE-BS980の主な違いを比較したら、3つありました。
①価格帯:NE-BS908の方が安い
②センサーの違い:NE-BS908の方が高性能
③取扱説明書掲載のメニュー数:NE-BS908の方が多い
このことから考えると、NE-BS8Aがオススメな方は、
- 新しいモデルを使いたい
- 食材をより美味しく温めたい
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カラーはブラックとホワイトです。
これに対し、NE-BS908がオススメな方は、
- 新しいモデルにはこだわらない
- 高機能なスチームオーブンレンジがほしいけど、予算はできるだけおさえたい
- 自動でたくさんのメニューを作りたい
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こちらもブラックとホワイトです。
と言えます!
NE-BS8AとNE-BS908は、どちらも30Lと使いやすいサイズながら多機能に活躍するスチームオーブンレンジです。
3つの違いの中でも、2022年モデルのNE-BS8Aは温めセンサー機能が進化!
よりムラなく、それぞれの食材に最適な状態で芯から温めます。
本文では、パナソニックのビストロNE-BS8AとNE-BS908の違いを比較し、機能や特徴も詳しく解説しています。
オーブンレンジの購入を検討している、あなたの参考になれば嬉しいです(^_^)
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NE-BS8AとNE-BS908の違いを比較 パナソニックビストロ
それでは早速、パナソニックビストロのNE-BS8AとNE-BS908の違いをご紹介します。
主な違いは、以下の3点です。
①価格帯:NE-BS908の方が安い
②センサーの違い:NE-BS908の方が高性能(スイングサーチ赤外線センサー)
③取扱説明書掲載のメニュー数:NE-BS908の方が多い
1つずつ解説しますね。
①価格帯:NE-BS908の方が安い
まず、一番気になるのが価格の違いですよね。
NE-BS8AとNE-BS908の、大手ECサイトでの最安値の価格を調べて、表にまとめました。
楽天市場 | Amazon | Yahoo! ショッピング | |
NE-BS8A (2022) | 91,080円 | – | 91,080円 |
NE-BS908 (2021) | 88,700円 | 93,300円 | 85,000円 |
ただ、こちらの表の価格は2022年4月の時点です。
価格は変動するので、現在の価格は下記リンクをクリックしてご確認くださいね。
◆NE-BS8A (2022年モデル)◆
◆NE-BS908 (2021年モデル)◆
2022年モデルのNE-BS8Aの方が、3~5千円ほど価格がアップしますね。
NE-BS8Aはセンサー機能が進化して、食材をよりムラなく美味しく温めることができます。
とは言え、NE-BS908も十分高機能なスチームオーブンレンジです。
新しいモデルにこだわりのない方、少しでも予算を抑えたい方は、NE-BS908の方がオトクなお買い物ができますよ♪
②センサーの違い:NE-BS908の方が高性能
2022年モデルのNE-BS8Aは、センサー機能が進化!
新搭載の「スイングサーチ赤外線センサー」が、食材の表面温度を検知し、ムラなく加熱をコントロールします。
スイングサーチの名の通り、センサーが庫内をまんべんなく循環。
赤外線のチカラで、食材を芯からしっかり最適な状態で温めます♪
これに対してNE-BS908は、「高精細・64眼スピードセンサー」を搭載。
高性能なセンサーが食材の適温や分量を検知て、高い加熱コントロール機能によって、食材を短時間で効率よく温めます!
③取扱説明書掲載のメニュー数:NE-BS908の方が多い
NE-BS8AとNE-BS908の取扱説明書には、どちらも豊富なメニューが記載されています。
このメニューの掲載数は、2021年モデルのNE-BS908の方が充実しています。
●NE-BS8A:202品
●NE-BS908:294品
ただ、基本の蒸し料理や煮物などのメニューはどちらのモデルにも搭載されていますし、NE-BS8Aもメニュー数は202品と、とても充実しています。
NE-BS908はアヒージョやグラタンなど、ちょっと凝ったメニューも搭載されています。
いつもと違うメニューを手軽に作りたい方は、NE-BS908の方が重宝しますね♪
NE-BS8AとNE-BS908はどっちがオススメ?
NE-BS8AとNE-BS908の違いは分かったけど、オススメはどっち?
NE-BS8A (2022年モデル) がオススメな方
- 新しいモデルを使いたい
- 食材をより美味しく温めたい
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NE-BS908 (2021年モデル) がオススメな方
- 新しいモデルにはこだわらない
- 高機能なスチームオーブンレンジがほしいけど、予算はできるだけおさえたい
- 自動でたくさんのメニューを作りたい
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NE-BS8AとNE-BS908 パナソニックビストロの機能や特長
ここからは、NE-BS8AとNE-BS908の機能や特長をご紹介しますね。
NE-BS8AもNE-BS90も、1台でスチーム・オーブン(グリル)・レンジと3役こなす多機能なスチームオーブンレンジです。
両面シッカリ焼き上げるグリル機能
NE-BS8AもNE-BS90のグリル機能の大きな魅力は、一度の加熱で両面シッカリと焼き上げること!
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例えばハンバーグ2人分なら、グリル更に並べてスタートボタンを押して15分も待てば、両面コンガリ、中までしっかり火の通ったジューシーなハンバーグが焼き上がります!
フライパンでの調理に比べて、油は引かなくていいし火加減を見る必要もなくてラクですよ♪
フライパンの洗い物が減るのも嬉しいですね (*ฅ́˘ฅ̀*)♡
また、下ごしらえした食材を、凍ったままグリルにかけても芯からしっかりあたため、作りたての美味しさを再現してくれますよ!
例えば、週末の時間のある時にコロッケを下ごしらえして冷凍保存しておけば、忙しい平日は、それをグリルで温めるだけで立派なおかずのできあがりです!
付けあわせの野菜も、冷凍の状態で一緒に温めても、野菜に最適な仕上がりで温めてくれますよ♪
2種類のメニューを一気に調理!
NE-BS8AとNE-BS90のスゴイところは、上下段でそれぞれ別の調理方法が可能な点です!
例えば、上段ではグリル機能で焼き物を、下段ではレンジ機能で汁物を同時に一気に調理、なんてことも!
これなら、上段でお魚を焼くのと同時に下段で煮物も作れて、和食の朝食セットが一度で完成します!
忙しい朝はもちろんのこと、平日のお仕事後でお疲れな時でも、時短で手軽に調理ができて重宝しますね♪
充実のスチーム機能
蒸し器要らずで、いろいろなスチーム料理ができるのも魅力です。
庫内にたっぷりのスチームを閉じ込めるので、短時間で蒸し器で調理したのと同じように食材をふっくらと蒸し上げます。
こちらも、食材が冷凍のままでも解凍と調理を同時にし、最適な状態に仕上げてくれますよ。
また、料理の種類にあわせて、低温のスチームから高温の過熱水蒸気まで、量や噴射のタイミングをきめ細かくコントロールします。
自分でアレコレ設定したり、途中で火加減を調整することなく、最適な調理ができるのがとっても便利です!
また、金属製のザルや缶詰に入った食材、レトルト食品もそのまま温めOK!
缶詰やカレーのレトルトパックでも、わざわざお皿に移し替えるという手間なくあたためができます!
ワンボウルメニューで時短調理
時短調理の強い味方が、「ワンボウルメニュー」。
下ごしらえした材料を耐熱ガラスのボウルに入れて、ボタンを押せばあとはおまかせで調理完成です!
パスタやカレー、シチューなどの汁物はお手のモノ!
高性能なセンサーが、食材の温度や状態をしっかりモニター。
吹きこぼすことなく美味しく仕上げます♪
また、麻婆豆腐やフレンチなど、とろみをつける必要のある料理まで、このワンボウルメニューで作れちゃうんです!
高性能なセンサーが食材の状態をしっかり見張るので、途中で混ぜたりする必要なく、とろみがこびりついたり固まったりすることなく調理できますよ。
その他、煮物や副菜も、ワンボウルメニューで手軽に作れます。
メインメニューの調理はもちろんのこと、ササっとあと1品作りたい時にも大活躍です!
お手入れ簡単
食材のこびりつきや油ハネで汚れやすい庫内のお手入れも、とっても簡単です!
庫内には、油ハネこびりつきにくい「オートクリーン加工」を搭載。
ヒーターで温度を上昇させて、油を水と炭酸ガスに分解するので、油のベタベタが残るのをおさえます。
冷えて固まってこびりついた油ほど、お掃除が面倒なものはないですよね(^_^;)。
でもこの機能なら、油のこびりつきを最小限におさえることができてお手入れもラクラクです!
また、庫内の汚れの種類に合わせた「自動お手入れ」コースも搭載。
食材や油による汚れだけでなく、しみついたニオイもスッキリ除去できますよ♪
また、お手入れ関連の便利な機能が、「食器清潔」コース。
高温のヒーターとスチームで、食器をスッキリと除菌します。
(※耐熱の食器に限ります)
特に、衛生管理が大切な今のご時世には、とっても助かる機能で安心ですね。
最後に、NE-BS8AとNE-BS908の機能やスペックを表にまとめたので、参考にしてくださいね。
違いがあるところは、分かりやすく赤色にしてあります。
NE-BS8A (2022年) | NE-BS908 (2021年) | |
総庫内容量 | 30L | 30L |
庫内形状 | ワイド&フラット | ワイド&フラット |
センサー | スイングサーチ赤外線センサー | 高精細・64眼スピードセンサー |
加熱方式 | 大火力平面ヒーター | 大火力極め焼きヒーター |
両面グリル | ◯ | ◯ |
消費電力 | ・グリル:1350W ・レンジ:1400W ・オーブン:1400W | ・グリル:1350W ・レンジ:1400W ・オーブン:1400W |
レンジ最高出力 | 1000W | 1000W |
レンジ手動出力 | ・800 ・600 ・500 ・300 ・150W ・300Wスチーム | ・800 ・600 ・500 ・300 ・150W ・300Wスチーム |
過熱水蒸気 | ◯ | ◯ |
加熱方式 | 2段調理 コンベクションオーブン | 2段調理 コンベクションオーブン |
オーブン温度範囲 | 70~300℃ | 70~300℃ |
自動電源オフ機能 | ◯ | ◯ |
外形寸法 | 幅494×奥行445×高さ370 | 幅494×奥行445×高さ370 |
庫内寸法 | 幅394×奥行309×高さ235 | 幅394×奥行309×高さ235 |
質量 | 約19.6kg | 約19.6kg |
タンク容量 | 650mL | 650mL |
取説掲載レシピ数 | 202 | 294 |
カラー | ・ブラック ・ホワイト | ・ブラック ・ホワイト |
NE-BS8AとNE-BS908の違いを比較 パナソニックビストロまとめ
今回は、パナソニックのビストロの、NE-BS8AとNE-BS908の違いを比較すると共に、機能や特徴もご紹介させていただきました。
NE-BS8AとNE-BS908の3つの違いをおさらいすると、
- 価格帯:NE-BS908の方が安い
- センサーの違い:NE-BS908の方が高性能
- 取扱説明書の掲載レシピ数:NE-BS908の方が多い
2022年モデルのNE-BS8Aは温めセンサー機能が進化し、ムラなく、それぞれの食材に最適な状態で芯から温めるのが魅力です。
とは言え、NE-BS908も高機能なスチームオーブンレンジで、これ1台でレンジ・グリル・スチームなど幅広く活躍します。
お値段にも違いがあるので、この記事の情報を参照の上、納得の行くお買い物をしてくださいね。
今回の記事が、あなたのオーブンレンジ選びの参考になれば幸いです(^_^)
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
◆NE-BS8A (2022年モデル)◆
センサー機能が進化!食材を最適な状態で温めるNE-BS8Aはコチラ▼
◆NE-BS908 (2021年モデル)◆
NE-BS8Aと基本の機能は同じで、お値段オトクなNE-BS908はコチラ▼
【知らないと損】NE-BS8AとNE-BS908をオトクに購入する方法
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※パナソニックの26Lのオーブンレンジは、多機能でボタン1つでできる料理も豊富と評判です★
人気モデルの、NE-MS268とNE-MS267の違いを比較しました。
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