シロカで人気の「おりょうりケトルちょいなべ」SK-M251とSK-M151の違いを比較しました。
SK-M251とSK-M151は、同じモデルの販売年違いです。
(SK-M251/2020年11月、SK-M151/2019年2月発売)
比較した結果、SK-M251とSK-M151の違いは4点でした。
①価格帯:SK-M151の方が安い
②「モード切替え」と「保温」の違い
③SK-M251は湯切り付き
④コードの長さ:SK-M251の方が50cm長い
このことから考えると、SK-M251 (2020年モデル) がオススメな方は、
- パスタやそうめんなど、お湯切りできるのがいい
- モード切替えで、調理にあった温度設定や保温をしたい
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カラーはブラックとアイボリーの2色です。
これに対して、SK-M151 (2019年モデル) がオススメな方は、
- 予算はなるべくおさえたい
- シンプルなデザインや機能で満足
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こちらもブラックとアイボリーの2色です。
SK-M251とSK-M151は、どちらもこれ1台で「作る」「食べる」「保存」ができ、そのまま丸洗いもできる便利なクッキングケトルです。
4つの違いの中でも、2020年モデルのSK-M251は、 目的によって選べる2つの調理モードを搭載。
また、SK-M251は湯切り機能付きで、ラーメンやパスタなどの麺類が手軽に作れて重宝しますよ!
その他、本文ではSK-M251とSK-M151の違いを比較し、機能や特長も詳しく解説しています。
クッキングケトルの購入を検討している、あなたの参考になれば幸いです(^_^)
SK-M251とSK-M151の違いを比較 シロカちょいなべ
それでは早速、SK-M251とSK-M151の違いをご紹介します。
違いとしては、以下の4点が挙げられます。
①価格帯:SK-M151の方が安い
②「モード切替え」と「保温」の違い
③SK-M251は湯切り付き
④コードの長さ:SK-M251の方が50cm長い
SK-M251とSK-M151の機能やスペックを一覧表にまとめたので、こちらも合わせてご参照くださいね(^_^)
違いのあるところは、分かりやすく赤色にしてあります。
SK-M251 (2020) | SK-M151 (2019) | |
お湯を沸かす | ◯ | ◯ |
温度調節 | ◯ | ◯ |
保温機能 | ◯※「なべモード」使用時のみ | ◯ |
料理が作れる | ◯ | ◯ |
ケトルの丸洗い | ◯ | ◯ |
モード切替 | ◯ | ✕ |
湯切り | ◯ | ✕ |
寸法(cm) | 幅28×奥行20×高さ19 | 幅28.2×奥行18.2×高さ18.3 |
重量 | 1.8kg | 1.8kg |
コードの長さ | 1.8m | 1.3m |
調理容量 | 1L | 1L |
消費電力 | 1200W | 1200W |
温度調節機能 | 40~100度まで調節可能 | 40~100度まで調節可能 |
カラー | ・アイボリー ・ブラック | ・アイボリー ・ブラック |
違いを一つずつ解説しますね。
①価格帯:SK-M151の方が安い
まず、一番気になるのが価格の違いですよね。
2つのモデルでの、大手ECサイトでの最安値の価格を調べ、表にまとめました。
楽天市場 | Amazon | Yahoo! ショッピング | |
SK-M251 (2020年) | 11,980円 | 12,980円 | 11,800円 |
SK-M151 (2019年) | 8,228円 | 7,600円 | 6,561円 |
ただ、こちらの表の価格は2022年3月の時点です。
価格は変動するので、現在の価格は下記リンクをクリックしてご確認くださいね。
◆SK-M251 (2020年モデル)◆
→楽天市場で見てみる
→Amazonで見てみる
→Yahoo!ショッピングで見てみる
◆SK-M151 (2019年モデル)◆
→楽天市場で見てみる
→Amazonで見てみる
→Yahoo!ショッピングで見てみる
2020年モデルのSK-M251の方が、3、4千円ほどアップしますね。
SK-M251は、目的によって選べる、2つの調理モードを搭載。
また、湯切り機能で麺類が手軽に作れたりと、重宝します。
とは言え、SK-M251はこの価格差に見合う機能やスペックなのか、それともSK-M151で十分なのか?
そのあたりの違いや、これらのクッキングケトルの機能や特長を、これから詳しく解説していきます。
ぜひ、参考にしてくださいね (^_^)
②「モード切替え」と「保温」の違い
2020年モデルのSK-M251には、「なべモード」「ケトルモード」があります。
●なべモード:設定した温度になると、自動的に60分間、設定した温度で保温します。
●ケトルモード:設定した温度になると、加熱を停止します。保温は行いません。
※湯沸かし、調理に関わらず、保温したい時は「なべモード」、保温しない時は「ケトルモード」を選んで下さい。
これに対し、SK-M151には、切り替えモードはありません。
設定した温度になると、ブザーが鳴ってお知らせ。
その後はそのまま自動的に、設定した温度を60分間保ち続けます。
保温したい場合は、SK-M251の場合は「なべモード」にします。
(SK-M151の場合は、設定した温度になると自動的に保温に切り替わります)
この使い勝手に関しては、好みが別れそうですね。
モード切替えが面倒 (なべモードにするのを忘れそう) な方には、SK-M151の方がシンプルに使えて良いですね。
③SK-M251は湯切り付き
SK-M251には「湯切り」がついています。
|
パスタ、そうめん、つけ麺などが、ザルを使わずに湯切りができます。
ザルを使わずに、パスタなどの湯切りが出来るのは嬉しいですね♪
また、お鍋のお出汁をそそぐのも、具が容器から飛び出ずにできるので、オタマいらずで便利です (^_^)
洗い物も、ケトル本体を洗うだけでいいので楽ですよ!
④コードの長さ:SK-M251の方が50cm長い
コードの長さは、SK-M251が1.8m、SK-M151が1.3m。
SK-M251は50cm長くなっています。
コードが長い分、置ける範囲が広がって使い勝手がよくなりますね。
SK-M251とSK-M151はどっちがオススメ?
SK-M251とSK-M151の違いは分かったけど、オススメはどっち?
SK-M251 (2020年モデル) がオススメな方
- パスタや麺類の湯切りをしたい
- 切り替えモードで、調理にあった温度設定や保温がしたい
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- 予算はなるべくおさえたい
- シンプルなデザインや機能で満足
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SK-M251とSK-M151の機能や特長
ここからは、SK-M251とSK-M151の共通の機能や特長をご紹介していきますね。
一台で作る・食べる・保存が出来て、そのまま丸洗いもできる、便利なクッキングケトルです!
一台三役で、作る、食べる、保存ができる
コレ1つで、料理を作る、そのまま食べる、そして保存もできて便利です。
|
作りたい料理に合わせて温度調節ができるので、お鍋、ラーメン、お燗、チーズフォンデュなど、多彩な調理が可能です。
食卓で調理をして、そのまま鍋から食べられるのが便利ですよね♪
料理が余ったら、フタをしてそのまま冷蔵庫で保存もできます!
コンロや食器、保存容器もいらないので、洗い物が減りますね♪
レトルトパックをケトルに入れて、温めもできますよ。
丸ごと洗える
一般的な電気調理器は、底面に電源があるので水洗いができません。
「おりょうりケトルちょいなべ」は、ケトルとヒーター部を分離させることで、ケトルを取り外して丸洗いが可能になりました。
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本体(ヒーター、温度センサー部分)は、やわらかいフキンで拭き取って下さい。
お手入れが簡単になって、洗い物の手間が省けますね♪
安心・安全設計
安全に使えるための機能も、しっかり備わっています。
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ケトルがセットされていないと、発熱しないようになっています。
また、空だき防止機能も搭載されているので、火災の心配や本体を壊してしまうことなく、安全に使うことができます。
きちんとセットされていないと、おしらせランプやピー音で教えてくれるので、安心ですよ!
SK-M251とSK-M151の違いを比較 シロカちょいなべ まとめ
今回は、シロカの「おりょうりケトルちょいなべ」の、SK-M251とSK-M151の違いを比較するとともに、機能や特長もご紹介させていただきました。
SK-M251とSK-M151の4つの違いをおさらいすると、
- 価格帯:SK-M151の方が安い
- 「モード切替え」と「保温」の違い
- SK-M251は湯切り付き
- コードの長さ:SK-M251の方が50cm長い
2020年モデルのSK-M251は、目的によって選べる2つの調理モードを搭載。
湯切り機能もついていて、ラーメンやパスタなどの麺類が手軽に作れるのが嬉しいポイントですね♪
とは言え、SK-M151も1台でお湯を沸かすのも、調理も保温もできる、便利なクッキングケトルです。
お値段にも違いがあるので、この記事の情報を参照の上、納得の行くお買い物をしてくださいね(^_^)
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
◆SK-M251 (2020年モデル)◆
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◆SK-M151 (2019年モデル)◆
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※今回ご紹介した、SK-M251の口コミ評判をレビューしました。
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★SK-M251の口コミ評判をレビュー!1人暮らしに便利!シロカちょいなべ
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