サンコーで人気のネッククーラーの、slimとevoの違いを比較しました。
slimは2022年発売、evoは2021年発売のモデルです。
比較した結果、slimとevoの違いは4点でした。
①価格帯:evoの方が安い
②slimの方が体感温度が低い
③evoの方が動作時間が長い
④本体デザインとサイズが違う
このことから考えると、slim (2022年モデル) がオススメな方は、
- 新しいモデルが欲しい
- 体感温度が低い方がいい
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カラーはホワイトとブラックです。
これに対して、evo (2021年モデル)がオススメな方は、
- なるべく予算を抑えたい
- より長い時間使いたい
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こちらもホワイトとブラックです。
slimとevoは、どちらも首にかけて使うネッククーラーです。
首を冷やすことで、体全体の温度を下げて涼しく快適に過ごせるようになります。
暑い屋外での活動でも、熱中症対策に活躍してくれますよ \(*ˊᗜˋ*)/
4つの違いの中でも、slimはより体感温度が低くなり、夏場の蒸し暑い季節でもより涼しく過ごせるようになりました。
その他、本文ではslimとevoの違いを比較し、機能や特長も詳しく解説しています。
ネッククーラーの購入を検討している、あなたの参考になれば幸いです(^_^)
ネッククーラースリムslimとevoの違いを比較
それでは早速、slimとevoの違いをご紹介します。
違いとしては、以下の4点が挙げられます。
①価格帯:evoの方が安い
②slimの方が体感温度が低い
③evoの方が動作時間が長い
④本体デザインとサイズが違う
一つずつ解説しますね。
①価格帯:evoの方が安い
まず、一番気になるのが価格の違いですよね。
2つのモデルでの、大手ECサイトでの最安値の価格を調べ、表にまとめました。
楽天市場 | Amazon | Yahoo! ショッピング | |
slim (2022年) | 6,480円 | 6,480円 | 6,480円 |
evo (2021年) | 3,980円 | 4,018円 | 4,210円 |
ただ、こちらの表の価格は2022円5月の時点です。
価格は変動するので、現在の価格は下記リンクをクリックしてご確認くださいね。
◆slim (2022年モデル)◆
◆evo (2021年モデル)◆
slimの方が2千円ほどアップしますね。
slimは体感温度が-17℃と、圧倒的な低さがポイントです。
夏の暑さでもぬるくなる心配もなく、ずっと冷たさが持続されます。
ただ、この冷却能力が上がったため、動作時間はやや短くなりました。
より長く使いたい方には、evoもオススメできますよ。
そのあたりの違いや、これらのネッククーラーの機能や特長を、これから詳しく解説しています。
ぜひ、参考にしてくださいね(^_^)
②slimの方が体感温度が低い
サンコーのネッククーラーslimとevoは、どちらもシーンによって使い分けができる2WAY仕様です。
専用バッテリーでケーブルレスで使用したり、モバイルバッテリーに繋いで長時間使用も可能です。
仕様によって変わる体感温度は、以下の通りです。
slim | evo | |
専用バッテリー【強】 | -10~-17℃ | -8.5~-13℃ |
専用バッテリー【弱】 | -4~-8.5℃ | -4~-8.5℃ |
モバイルバッテリー【強】 | -10~-17℃ | -10~-15℃ |
モバイルバッテリー【弱】 | -4~-8.5℃ | -5~-10℃ |
evoは専用バッテリーとモバイルバッテリーで冷え方が変わります。
冷却性能はslimの方が上で、最大-17℃と冷えた缶ジュースのような冷却力を体感できますよ!
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しっかり冷やしたい方にはslimがオススメですね♪
③evoの方が動作時間が長い
slimとevoのバッテリー容量は同じですが、動作時間は異なります。
slim | evo | |
専用バッテリー【強】 | 約1時間 | 約1.5時間 |
専用バッテリー【弱】 | 約2時間 | 約2時間 |
モバイルバッテリー【強】 | 約5時間15分 | 約10時間 |
モバイルバッテリー【弱】 | 約10時間30分 | 約12時間 |
動作時間は、evoの方が長くなります。
slimは冷却性能が上がった分、動作時間が少し短くなっています
より長い時間使いたい方には、evoの方が便利ですね。
④本体デザインとサイズが違う
slimとevoは、本体の形状やカラーに大きな違いはありませんが、若干デザインが変わっています。
slimの方がよりスタイリッシュな見た目に進化している印象です。
2つのモデルの使用時と折りたたんだ際のサイズ、それから重量は以下の通りです。
slim | evo | |
サイズ(mm)【使用時】 幅×高さ×奥行 | 160×45×160 | 170×37×180 |
サイズ(mm)【収納時】 幅×高さ×奥行 | 130×45×80 | 130×37×110 |
重量 | ・本体:140 ・専用バッテリー:80 | ・本体:140 ・専用バッテリー:60 |
サイズはややslimの方が小さくなっています。
そして、バッテリーの重量はevoの方が20gほど軽いですが、サイズも重さも実際に使い比べてもそんなに違いは感じなさそうですね。
見た目の印象が若干違うので、お好みで選ぶのもアリですよ♪
◆slim◆
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◆evo◆
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ネッククーラースリムslimとevoはどっちがオススメ?
ネッククーラーslimとevoの違いは分かったけど、オススメはどっち?
ネッククーラースリムslimがオススメな方
- 新しいモデルが欲しい
- 体感温度が低い方がいい
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ネッククーラーevoがオススメな方
- なるべく予算を抑えたい
- より長い時間使いたい
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ネッククーラースリムslimとevoの機能や特長
ここからは、evoとslim共通の機能や特長をご紹介していきますね。
冷感がしっかり伝わる
サンコーのネッククーラーは、冷却プレートで直接冷やすので、首にしっかり冷感が伝わります。
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身体を冷やすのに一番最適な首の動脈を冷やせるので、効率的にクールダウンができますよ。
ハンディファンだとぬるい風があたるだけなので、屋外での使用は多少涼しくなっても、ほてりを抑えることは難しいですよね。
また、冷却タオルも一時的には冷たく出来ても、夏の暑さですぐにぬるくなってしまいます。
evoとslimは、長い時間ずっと冷たさを持続してくれるので、屋外でも安心して利用できますよ♪
専用バッテリーで持ち運びOK
evoとslimには、専用バッテリーがついています。
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なので、コードレスで持ち運びができてどこでも活躍しますよ♪
首にかけて通勤・通学でも利用可能。
ハンズフリーで邪魔にならず、手軽に熱中症対策ができますよ^^
また、別売りのモバイルバッテリーに繋げば、より長時間の利用が可能になります。
使用に合わせて使い分けて、上手に利用したいですね。
モードは3種類
シーンに合わせてモードを3種類から選べます。
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- 室内での温度調整に便利な弱モード
- 外での暑さにばっちり対応する強モード
- 冷感を持続したい時に強~弱を自動で繰り返すゆらぎモード
この3つのモードを自分のお好みに合わせて使えます。
その他の機能
その他、便利に使える機能を搭載しています!
汗やサビに強い
プレート部分がシームレスになっていて、首周りの汗やサビに強く、さらに付け心地にもよく不快感がありません。
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軽量・コンパクト
首にかけて使うものですから、重さも軽量でトマト1個分ほどの重さです。
畳むとさらにコンパクトになるので、使用しない場合でも手軽に持ち運びできますよ!
安心な防水性能
急な雨でも安心な防水加工になっています。
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屋外で利用したいので、防水になっているのは安心ですね♪
ネッククーラースリムslimとevoの違いを比較まとめ
今回は、サンコーのネッククーラーの、slimとevoの違いを比較するとともに、機能や特長をご紹介させていただきました。
slimとevoの4つの違いをおさらいすると、
- 価格帯:evoの方が安い
- slimの方が体感温度が低い
- evoの方が動作時間が長い
- 本体デザインとサイズが違う
slimの方がより体感温度が低くなり、夏の暑さを安心して乗り越えられそうですね。
毎年、熱中症で病院へ運ばれる方のニュースを目にして、他人事ではないなと実感します。
特にお子さんや年配の方は自分でも知らないうちに体調を崩すこともあります。
slimやevoのネッククーラーを利用して、熱中症対策に心がけたいですね★
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
◆slim (2022年モデル)◆
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◆evo (2021年モデル)◆
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